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アロマを本格的に学び始めて5年半、クレイは2年半になります。
自分ではもう“当たり前”になっていることでも、“初めてさん”にとってはそうではないこともありますよね。
久しぶりに会った友人に、“アロマやクレイを使って生活を改善し、今では冬に大箱で買っていた風邪薬などは、一切必要なくなった”という話をすると、
「え？アロマって香らせるだけじゃないの
」
と驚かれます。
また、別の親しい友人に“クレイを教室でお伝えしている”というと、
「クレイ？あぁ、泥パックね」
という返答が返ってきます
まぁ、これが一般的な反応なのだと再認識
精油やクレイを日常的に利用するのは自分にとってはもう生活の一部で、ちょっと体調がすぐれないとか、料理していて火傷した程度のことなら、市販薬に頼らずともなんとかなります。
どちらが良い・悪いではなく、私にとっては今やっていることがしっくりくるのでやっている、という感じです。
もちろん何かしら変だと思ったら病院のお世話になる事もありますが、以前に比べて頻度はかなり減りました。
アロマ＝精油やクレイは、香らせるだけ・パックするだけでもその有用性を充分に感じることができますが、きちんと学べばご家族やご自身の健康管理に役立てることができるツールの一つにもなり得ます。
＜のどの痛みにクレイパックの図＞
クレイは禁忌や注意事項が少ないうえに、不調がある時はその有用性を感じやすい、つまり“日常生活において利用しやすい”という利点があります。
＜取り扱いしているクレイルとアロマフランスのクレイ＞
アロマはヨーロッパで利用されてきたフィトテラピーの一つで、日本でも認知度が高く世界的に見ても日本は利用者の多い国の一つです。
でも最近、少し怖い利用の仕方をされてる方が増えているように感じます。
昨年日本でも翻訳本が出版された「精油の安全性ガイド」。こういう本を見ていると、下手に使うと精油って怖いものになるのだということが、よくわかります。
とても身体によいものと言う認識がある自然療法ですが、使い方を間違えると身体にとって“凶器”にもなり得るものです。
アロマのコト、クレイのコト、身体のコト、きちんと学んでからのほうが、安心してご家族やご自身に利用していくことができます。
先ずははじめの一歩を踏み出してみましょう
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