最古の大社造 神魂神社 | 緑と香りと光の中で~

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11年ぶり、今回で4回目の出雲です。

2社目に参拝した神社は、神魂(かもす)神社です。

 

神魂神社も、熊野大社と同じように約20年ぶりです。

 

 

鳥居をくぐると、あれ?前に参拝したときと違うなと感じました。

 

 

苔に包まれた手水舎

ここは、変わっていないなあ笑

初めて見た約20年前はインパクト大でした爆  笑

 

 

手水舎のそばに石段があります。

迂回ルートもありますが、こちらから行くことにしました。

 

 

見た目よリ大変な石段ではない思います~OK

 

 

本殿は、室町時代の初期1364年に建立されたそうで

足利尊氏の時代ですね。

 

ちなみに、織田信長が生まれたのが1534年なので、

それより200年程も昔ですびっくり

 

 

出雲大社と同じ大社造で、

最古の大社造として「国宝」に指定されているお社です。

 

 

お社のそばに立って写真撮影はしないように

注意書きが貼られていました。

 

この状態を維持するのって本当に大変ですよねあせる

 

 

しかし、神様の気配がない。

神職さんもいない笑い泣き

 

神様、たまたまお留守ってことはあるのですが、

神職さん、どこに行ったんですかぁ?

御朱印を頂きたかったのですが、仕方ないですねショボーン

 

 

20年前に参拝したときは、ピンと張り詰めたような、

厳しい神様がいらっしゃるのかなぁと

ちょっとした緊張感を感じました。

クリアなエネルギーが降り注いでいるような

パワースポット的な雰囲気を感じた神社でした。

 

そのときは参拝者も多かったのですが、この日は他に1組。

 

 

でも、こうやって写真を見ると、再び参拝できて良かったと

改めて感じます。

 

 

20年前に歩いた石段

再び歩いている。

 

有り難い音符