アロマリラックス&
リフレインセラピストカレッジ山口校です
いよいよ、萩・明倫学舎５周年企画イベント「香りをまとう✕萩・明倫学舎」が開催しました。
前日に会場作りをしたので、初日はドタバタせずに済みましたが、
初日はあいにくの雨天でした。
このような天候で、平日にもかかわらず、
定員20名様のところ、19名様が体験くださいました。
最初のお客様は、萩市で着付け教室「キモノノキカタ」の栄美子先生でした。
この日、ひとり洋風着付けをして頂いたので
その後にご参加下さいました。
ありがとうございました
この日は、ご予約が一番多い日でした。
皆様、15分前にはお越しくださり、
ゆっくりと自分好みの香りを探されていました。
22種類の自然香水
数が多すぎたかも…と思っていましたが、
お客様からはこの数は好評でした。
男性にも体験して頂きたいと思い、
フゼアノートの香水も準備していましたが、
お若い男性がご予約下さっていました。
香水作りは、アロマテラピーで使用する精油ですが、
この日は、アロマテラピーというよりフレグランスとして精油を使用しています。
よって、精油の作用をお話しするというよりは、
どのような植物から抽出している精油なのか？をご説明しました。
例えば
「フランキンセンス」は、木に傷を入れて樹脂を採って精油にする。とか。
イエス・キリストが誕生した時に、神の薬として捧げられた香り。とか。
「クスノキ」は、よく神社の御神木になっている木で、
寿命の長い木で、桜は60年と言われていますが、
クスノキは3000年の巨木になることもあります。
とか。
ローズの花が咲いていたら、歩いていても香りがわかるということは、
どんどん香りを飛ばしているので、
精油にする場合はたくさんの花が必要になり
精油の中でも一番高価です。
とか。
精油による心身への作用の話はとくにしないのですが、
たくさんの精油の香りを嗅ぐと
どうやら夜は質の良い爆睡ができるようです。
このイベントに向けて、アロマブレンドデザイナーたちは
２回に分けてブラッシュアップしていきました。
合計10時間、香りを嗅ぎ続けました。
すると、その夜はよく眠れたという話が複数ありました。
これは、市販の香水にはない、精油ならではの魅力ですね
初日のメンバーです。
学んだ時期は違っても、相変わらずのチームワークの良さです。
イベント「香りをまとう✕萩・明倫学舎」は、萩・明倫学舎の雰囲気に溶け込みつつ、
なおかつ特別感を出しつつ、
特別応接室から漂う香りに誘われて入りたくなる雰囲気にする。
そのようなイメージで取り組んでおります。
「香りをまとう✕萩・明倫学舎」の２日目３日目は
連休になりますが、当日に体験も可能です。
あと2日間、宜しくお願いいたします
公式HPはこちらをクリック
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