アロマリラックス&リフレインセラピストカレッジ山口校です
初心者様向けのAEAJアロマテラピー検定対応コースが2回目。
この日は、アロマテラピーの歴史について。
実習は、中世ヨーロッパのところで紹介される
ローズマリーがメインのハンガリアンウォーターを作成しました。
過去の検定で出題されました。
ハンガリアンウォーターの主要成分になった植物はどれか?と。
実際に、実習に取り入れることによって
あの時、ローズマリー精油を使ったなあ~と思い出していただきたいと思います。
講義の中に出てくる、
中世ヨーロッパで、ペストが流行した時に
魔除けとして身に付けられていたオレンジポマンダー(フルーツポマンダー)。
中世の僧院医学で登場する修道女ヒルデガルトは、
ドイツ植物学の基礎を築きました。
そのヒルデガルトに関する書籍があるので、ご紹介しました。
明治時代に北海道で栽培が始まった北見のハッカや富良野のラベンダー。
またまた北見のハッカキャンディがあったので、生徒さんにお裾分け
頭の中は、容量は限られているので、
こうやって視覚からもインプット
いままでの生徒さんによると、
検定中に出題された内容を見て
『講座で先生があんなこと言ってたなあ』
と、思い出すことがあるそうです。
よって、講義中の雑談は、試験対策を兼ねて
お話ししたりしていますが、時間が足りない
「アロマテラピーの法律」は、次回に持ち越してしまいました
3回目もよろしくお願いします。
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