JAMHA認定ハーバルセラピストコースの6回目 | アロマリラックス(リフレインセラピストカレッジ山口校)&グリーンフレグランス

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山口県宇部市 心と身体の健康に役立つ教室 アロマテラピーコンサルティング

 

    

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リフレインセラピストカレッジ山口校ですほのぼの

 

 

JAMHA認定ハーバルセラピストコースの6回目が開講しました。

6回目の2つの学習テーマ

「外的から身体を守るメディカルハーブ」

「ストレス対策と心身症の予防に役立つメディカルハーブ」

 

なんともタイムリーな内容でした。

 

身体の中の小さな戦士のマクロファージやT細胞、B細胞たちが

進入したウイルスとどのような戦略で立ち向かっていくのか?

 

ワクチン接種後の発熱の理由

 

感染予防の対策で免疫力を高めるために

どんなハーブがどういう形で役立つのか?

 

また、長期間にさらされたストレスの影響についてでは

心身の疲弊していく仕組み、その先にある身体の異変。

 

同じストレッサーを受けても、個々の受け取り方が違うため

ストレスの質が異なってきます。

ストレス対処には、まずはストレッサーを正しく評価(アセスメント)し、

適切な対処(コーピング)をして、

ストレッサーをコントロール(マネージメント)することが必要です。

 

ストレスを受けたときに役立つ強壮作用、強肝作用、

疲労回復作用のハーブについても確認していきました。

 

メディカルハーブ各論では、4種類のハーブをご紹介しました。

 

 

「トンネルの出口は必ずある」と信じて生活をしていますが、

出口が見える気配がない毎日に、人々は慢性的なストレスを抱え、

結果、免疫力も低下していきます。

 

感染しやすい身体の環境

感染力の高まっているコロナウイルス

感染予防の自覚の低い人の行動

 

悪循環の状況ですが、

それらの課題をクリアするために、メディカルハーブの知識を身につけて

健康を維持する術を教室で身につけて頂きたいと思います。

 

 

 

この日の実習は、イギリスの伝統的なハーブの飲みもの「ハーブコーディアル」でした。

ハーブに含まれる成分がたっぷりと凝縮されたコーディアル。

使用するハーブの効果はさまざまですが、

どの種類も体が本来持っている自己治癒力を高める作用を持っています。

ハーブは、定番のエルダーフラワーを使用しました。

 

 

果皮を使用できるレモンと別府弁天池の湧き水があり、

良い条件の材料が揃いました。

 

 

身体が喜ぶハーブコーディアルが完成しました。

 

 

様々なレシピはありますが、

モデルでハーバルセラピストのエビちゃんのレシピで作って頂きました。

 

 

いつものハーブの試飲はハーブティーですが、

アイスで飲む方法もあります。

 

代表的なハーブは、ハイビスカス。

 

 

ハイビスカスは、植物酸を多く含み、とくにクエン酸は疲労回復に役立ちます。

 

 

見た目も美しいハーブドリンクに、生徒さんたちはカメラに収めていました。

 

 

今は、こういう時間が本当に必要ですね。

 

しかしながら、お互いが感染予防の意識がないと

成立しない時間でもあります。

 

 


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