グリーンフレグランスの枡田です
３月７日、西宮八幡宮さまの花手水が
「香るミモザ春の訪れ花手水」になりました。
ふんだんに使用したミモザ。
この日を楽しみにされていた皆様は、そのふんだんさにびっくりされているようです。
「どど～んとミモザを使います。」と告知させて頂きましたが、
「こんなに～
」と
ミモザ好きにはたまらない花手水となっております
それでも余ったミモザがあり、私達も少しずつ頂きましたが、
それでもまだ余りました。
処分なんてできません
そうだ
翌日の３月８日は「ミモザの日」です。
‟翌日の参拝者さまにミニスワッグをプレゼントしよう”
と閃いてしまい・・・。
ワクワクする閃きに対して、妥協できない性分のため
みんなでミニスワッグの原形作りを手伝って頂き、
自宅で、花手水に使用した他の花材も加えて仕上げました。
なんとか２５名さま分ありました。
そして、夜、InstagramとFacebookから告知しました。
３月８日「ミモザの日」当日９時前
お賽銭箱の上にご案内文とミニスワッグを置かせて頂きました。
・参拝者さま限定であること（お賽銭を入れた方）
・先着２５名さまであること
・お一人様おひとつであること
このようなルールを作らせて頂きましたが
その日になくなる可能性は
月曜日は参拝者様は少ない傾向になるようなので
翌日もあるのかな
この日は、地元新聞記者さんも取材にご来社されました。
ミモザのミニスワッグを受け取られた氏子さんに早速取材。
本当はミニスワッグを１つ、記者さんにプレゼントしたかったのですが、
数に限りがあるので・・・と、その旨をお伝えしたところ
記者さんは
「欲しいなと思ったけど、数が限られているから参拝者様を優先して下さい。」
とご理解下さいました。
お陰で、この１つは参拝された方の元へいくことができました。
ありがとうございます
ご参拝を済ませ、ミニスワッグを受け取られた方々が
楽しそうに撮影をされていました。
マスク越しでも笑顔はわかりますね
皆様からチラッと見えるミモザのミニスワッグ。
それだけで幸せな気分になりました
中には、ご自分とお身内の分が欲しいと強く熱望された方がいらっしゃいました。
記者さんに対してもそうでしたが、皆様平等にさせて頂きたく、
申し訳なかったのですが、ご自分の分だけにして頂きたいとお願いしました。
すると、花手水のミモザを抜いても良いか？と質問されました。
神様が見ていらっしゃるのにな・・・。
そんなに魅力を感じて頂けるミニスワッグだったでしょうか
本当にありがとうございます
14時に別件で神社に行く予定があり、出かけました。
神社にいる間、最後の２個が旅立ちました。
最後の２個は、２人の男子中学生の元へ。
しばらくいると、その後から２組のグループさまがいました。
神社にご奉納したということも魅力のポイントだったと思いますが、
ミモザファンがとても多いことを知りました。
こんなに楽しみにしてくださるなら、来年は
「ミモザ祭り」を開催させて頂いても良いかも
あ、やばいです。
また閃いてしまいました（笑）
今年の「ミモザの日」は、スペシャルな日となりました。
皆様のお陰で、西宮八幡宮さまがワクワクしつつも癒しの場になっております。
ありがとうございます
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