グリーンフレグランスの枡田です
弊社の活動の一つとなりました、西宮八幡宮の花手水作成。
いよいよ、春の到来をお知らせするミモザが花手水を彩ります。
9月から構想を練っていましたので、ふんだんにミモザを使いたいと思います。
ミモザの収穫は、３月６日午後から。
その日の夕方から大きなミモザクラフトを一気に作成しました。
そして、３月７日９時から「香るミモザ春の訪れ花手水」を制作スタート。
３種類のミモザクラフトをご奉納させて頂きました。
花手水の製作には、「あなただけのアロマセラピスト」の澄恵さんが
よくお手伝いに来てくださいますが、
この日は、「ひだまりサロン鈴音」の小夜子さんと
「Aroma House リンデン」の真有さんも駆けつけてくださいました。
お陰で、できることが増えました。
ありがとうございます
みんなで作業をしていると、
この日からミモザの花手水という情報をもとにご来社された方々がチラホラ。
InstagramやFacebookには９時から制作とご案内していましたが、
まだまだ発信力が足りませんね
せっかくお越し下さったので、撮影スポットだけでも作っておこうと
狛犬さんにお手伝いして頂きました。
まるで、ライオン・・・（笑）
ミモザの花手水が完成しました
龍神様の手からミモザが出てきているようなデザインにしました。
花手水が完成したら、今度はミモザクラフトの取り付け作業です。
右とか、左とか、下とか、上とか言いながら設置完了
ミモザクラフトは、フレッシュからドライに変化しても楽しめるお花です。
その最大のメリットを活かしたいと思いました。
また、私が描いたミモザだらけの花手水に仕上がります。
その思いが強かったのですが、
ん
あれ
まるで、三貴神
太陽の神さま「アマテラスオオミカミさま」
月の神さま「ツキヨミノミコトさま」
草薙の剣をお持ちの「スサノオノミコトさま」
洋花で洋風のクラフトが、神道の形になっています。
またそれが面白い
ミモザがたくさん余りました。
そうだ
踊る獅子舞くんにもミモザを飾ろう
なんだか、カーニバルっぽくなりました。
うん。大丈夫。落ちない（笑）
前回の花手水のお花は、小さな丸い手水鉢に飾りました。
夕方から朝方にかけて飾っていたウサギ雛には
お昼間のお仕事に時間帯を変更しました。
ウサギ雛を見て頂く機会が少なかったので、ちょうど良かったです。
そうしたら、ミモザの花手水の受付のような存在に（笑）
長年、「採りたてミモザのリース作り」のワークショップを
開催させて頂きましたが、
皆様が本当に笑顔になり、元気になる様子を見続けてきました。
今度は、西宮八幡宮でミモザパワーを感じて頂きたいと思います。
「ミモザの花手水はいつまで？」というご質問を頂きます。
３月いっぱいは、ミモザにがんばってほしいと思います。
４月からは「香る端午の節句花手水」に変わります。
どうぞ、その瞬間を味わって頂けますように
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