グリーンフレグランスです
花手水(はなちょうず)は、もともと水がない時に
草花や草花においた露で手を清めることをいいます。
今年は、新型コロナウィルス接触感染予防のため、
多くの神社仏閣がお手水の柄杓の使用を控えています。
そのような中で、少しでも参拝者の心を和ませたい・・・と
花手水を設置する神社仏閣が全国的に増えてきました。
いま、西宮八幡宮ので花手水をご覧いただけます。
6月26日に斎行された夏越の大祓い神事の日、
「参拝者さまに喜んで頂きたい」と、神主さんにご相談し
その地で仕事をさせて頂いている弊社が準備させて頂きました。
そもそも花手水のきっかけは、2017年に京都府の楊谷寺(ようこくじ)が
西宮八幡宮の花手水は、29日まで延長になっていましたが、
28日にお花を手入れに伺ったところ、まだお花が元気なので
8月1日まで花手水をさらに延長させていただくことにしました。
花手水舎では、風鈴の音と龍神様の水音が清涼感を演出しています。
拝殿には、獅子舞が音に反応して、賑やかに舞いを踊ります。
神社を後にするときは、晴れ間が出ていました。
早く梅雨明けして欲しいですね。
コロナが早く終息し、もっと自由な行動ができる日が来てほしいですが、
出かけたい場所に行けない毎日です。
日々の不安から一瞬でも解放される場所があれば・・・と思います。
秋季大祭も、例年のように人がにぎわうような大祭は中止になりましたが、
「花手水を作ってほしい。」と、神主さんよりご依頼を頂きました。
今回は、初めてだったので様々な改良点がありました。
次回は、改良した内容をご提供したいと思います。
ありがとうございます
西宮八幡宮
社務所電話:0836-36-3122
鎮座地:山口県宇部市上条三丁目九番八号
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