アロマリラックス&リフレインセラピストカレッジ山口校です
ゴールデンウィーク中は、藤の開花シーズン
花は天ぷらなどにすることができるそうです。
山藤を収穫して、酢漬けを作ってみました。
ただし、他のマメ科植物同様にレクチンを中心とした配糖体の毒性が
含まれているので、多量に摂取すると、吐き気、嘔吐、眩暈、下痢、胃痛などを
起こすおそれもあるため、多量に食べないようにしなければいけません。
材 料
・山藤 3~4房
・リンゴ酢 1/4カップ
・グラニュー糖 大さじ2
・水 1/2カップ
☆日頃から茶色がかったてんさい糖を使用しています。
今回は色を活かすため、グラニュー糖を使用しました。
白っぽいてんさい糖もありますので、こちらがベストだと思います。
③空いた小鍋に、別材料の水と、お酢を少し入れて沸かし、
沸騰したら藤の花を入れて7秒であげる。
④藤の花をサッと水で冷ます。
⑤覚ましておいた漬け液②に入れて、冷蔵庫で2時間したら完成
昨年末に出会った
マクロビオティックライフアドバイザーMikiさんのレシピです。
こちらもぜひご覧下さいませ。
実際に、藤の花の甘酢漬けを盛り付けました。↓
藤の花のフローラルな香りはかすかに残っています。
今回、学んだことは、
マメ科には毒性のレクチンを含有しているので、必ず熱を加えることでした。
節分の豆まきの豆も、加熱不足は危ないらしいです。
しかしながら、旬を頂くということは、
日本の季節を楽しむことができるので楽しいですね
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