ローズマリーで、エイジングケア
ローズマリーは、肩コリ、低血圧、薄毛にも効果があると昔から使用されてきました。血行を促すので、スキンケアにも少量使用すると若返るとされ、若返りの水ハンガリアンーウォーター作りにも必須です。また、少し前にローズマリーが認知症に効果があるとTVで評判になりました。今や、様々な企業さんがローズマリーを使ったニンチ対策グッズを開発されています。しかし、ローズマリーの精油は、素人が手軽に使うには、少し注意が必要です。ローズマリーは、刺戟が強いので毎日連続で3週間以上は使わないようにした方が良い場合があります。連日使用する場合は、濃度1%以下をおすすめします。しかし、ローズマリーと一言でいっても、さまざまな種類があるのです。ローズマリーといえど、取れた場所、時期によって含まれる成分が変わってきます。それをケモタイプ と、呼ばれます。・ローズマリー・シネオール(1,8-シネオールが多く含まれる)・ローズマリー・ベルベノン(ベルベノンが多く含まれる・ローズマリー・カンファー(カンファーが多く含まれる)があります。それぞれを少し説明しますね~ ローズマリー・シネオール ローズマリー・シネオールであれば、さほど問題は無いと思われます。もちろん、刺激はあるので、使用に際しては注意が必要です。1.8シネオールであり、1%以下で部分的に使用すれば、さほど神経質になる必要はないと思いますが、アレルギーや持病のある方は医師か最寄りのアロマセラピスト資格者におたずねください。 ローズマリー・ベルベノン ローズマリー・ベルベノンは、肝臓に働きかけるとされている他、精神的に働きかけるとされています。こころ疲れ、心が弱っていると思われるときにはオススメです。 ローズマリー・カンファー ローズマリー・カンファーは、文字通りカンファー(樟脳成分)を多く含むエッセンシャルオイルです。樟脳なので虫よけですね。これは神経毒があるとされていますので、お肌にはもちろん、芳香浴にも頻繁に使用するには向きません。これを毎日人間が嗅いでいたらおかしくなると思います。カンファーが多い場合はクローゼットかお庭の虫よけとしてお使いください。ケモタイプとして販売されていない場合は、成分表を見せてもらうか、販売員の方にしっかり聞いてから購入してください。 アロマテラピーの基礎 『【芳香植物の基礎1】アロマって?精油って?』アロマとか 精油とか、ましてこれが植物で出来ている とか、いないとか....難しいですよね。Nahokoの プロフィールは コチラ では、まず基本を見てみ…ameblo.jp『【植物療法の基礎 2】精油は飲んでもいいの?料理に入れてもいいの?』時々いらっしゃいます。飲み物やお料理に精油を使っておられる方。風邪ひきのお友達の紅茶に、精油を落としてあげている方。カフェや、地域のイベントで「薬膳カレー…ameblo.jp『【植物療法の基礎 3】心身・細菌やウイルスへの働き』植物の持つ芳香成分は、様々な機能成分でもあります。成分の香りを私たちは味わっているわけです。そして、その成分はそれぞれの働きがあるのです。それを抽出し…ameblo.jp◆「紫花美人R石けん 」は、アトピーと化学物質アレルギーの人たちでプロデュースしました◆ お肌に負担を与えないだけではなく、アクティブな面も合わせ持つ石けん。 余分なものを一切排除し、植物の持つ10,000以上の成分(フィトケミカル)を生かすためにBGなどの溶剤を用いない、真空圧縮非加熱製法(特許)の石けん。 -------------ポチッとお願いいたします!