アロマテラピーとセラピストのアカデミーリリー aroma style LILy
●L・・・light 輝く
●I・・inner 内側から
●L・・・live it up 今を楽しむ
●Y・・・your あなたを
ホームページはこちらから⇒⇒https://lilyaroma.com/
いつもご覧いただきありがとうございます。
セラピスト・講師の由利陽子です。
サロン・スクール紹介動画です
こんにちは!
岐阜市アロマセラピストスクール・サロン
aroma style リリーの由利陽子です。
「ペパーミント」 学名 Mentha × piperita
西洋薄荷(セイヨウハッカ)と呼ばれます
主な成分
モノテルペンアルコール類 ℓ-メントール
ケトン類ℓ-メントン
他、1.8シネオール、エステル類
「アルべンシスミント」学名 Mentha arvensis
ハッカ 和ハッカと呼ばれます。
主な成分
モノテルペンアルコール類ℓ-メントール
ケトン類ℓ-メントン
和ハッカとして売られているのが、こちらの種類になります。
香りの違いは
ややアルべンシスミントの方がサッパリとして清涼感があります。
ペパーミントは清涼感がある中でも少し甘みを感じます。
よりスッキリ感を好む方はアルべンシスミントの方がいいですね。
消化器系、循環器系、皮膚などのトラブルや予防にと多岐に使用していただけます。
そして
どちらも成分的には似ていますが
ペパーミントの方が、ケトン類の含有量が多いです。
ケトン類は神経毒性がありますので注意が必要です。
特に、乳幼児、妊婦、授乳中の方、てんかん患者、高齢者の使用には注意が必要です。
もちろん、アルべンシスミントにもケトン類がふくまれますので
スッキリ~するといって
多量の使用は注意が必要となります。
最近は薬局や雑貨店で気軽にハッカ油を手にとることが出来ますね
多量使用、妊産婦、乳幼児、高齢者のいる場所での使用は注意してください。
両方とも1滴でも充分香りが広がりますし
多量に使用して皮膚塗布すると
かなり肌がスース―します。
香りも良いし、様々なトタラブルや予防のためにおすすめの精油ですが
使用量、使用場所、使用頻度などは
気を付けていきたい精油です。
簡単なおすすめ法は
リボンなどに1滴たらしたものを、扇風機や冷房の空気口に結んで電源を入れると
風とともに、ペパーミントのスッキリした風が送られてきますよ~
過去記事も参考に!
サロンのラインです
インスタしています♪