背骨コンディショニング協会認定パーソナルトレーナーの桃世（ももよ）です。
読書好きで、言葉を紡ぐという言葉がぴったりな友人がいます。友人を通して思わせられたこと、普段発信して感じていることを書きますね。
毎日ブログを書いたり、本を読んだり、音声を聞いたりしていると、より感じることが
長文は書けても
端的に書くことは難しい
書籍にも出てきた
「時間がないので、長文の手紙で失礼します」
という言葉にも大きく頷いてました。
時間がないので長文で
この言葉に「何で！？」と思った方はいませんか！？
一度思うままにザーッと書いて、読み返して、精査して短くしてみてください。そうすれば分かります。
私もザーッと思うままに書いたブログは長くなりますが、読み返すと一語に変えられたり、不要な言葉に気づき削除することがあります。
15分や30分の与えられたミニ講座の時は、もっともっと時間をかけて台本を準備しました。
短くなった分、他のことを伝える時間が生まれます。
運動以外で何倍もの時間をかけた経験をしています。人前で５分、15分、30分と話す機会は良い訓練になります（なんの訓練！？）
時間がないので長文で、言い換えるならば、時間がないので要約までできない ですね。
短くても感じさせられる言葉の重みや深さ
軽く感じる、言葉に深みがある、重みがある
音声メディアを聞いていても、同じ言葉でも【言葉以外のプラスアルファ】があることを感じます。
多分、ブログを読んでいても、言葉以外の何かを受け取って頂いているんだろうと思います。
- 経験が伴っていたり
- 自分のモノになっている言葉
を使えるよう、人間性を磨いていきたいと思います。
俳句や短歌、X（旧Twitter）、要約
140文字のTwitterで、短く伝えることの練習！？をしてきましたが、俳句や短歌はもっともっと凝縮しています。
夏井いつき先生が添削をされるテレビを観て、ただただ凄いな…と思うばかりでした。
教室でも個人でも
ブログでもXでも
与えられた環境下で
【いかに端的に分かりやすく伝えられるか】
は常に跳ね返ってきます
今日のブログも一体何が言いたいの？？？と思わせられますが、
長文を書くことも練習
短文を書くことも練習
ということで、本日は締めくくります。
※長文も苦手で発信をしていない…という方もいらっしゃいますもんね。
お読みいただき、ありがとうございます。
2023年11月30日（木）9：30～11：30
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2023年12月23日（土）10：00～11：30
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背骨コンディショニング協会パーソナルトレーナー