毎週パーソナルで身体を整えて下さっている方がいます。
カラダ談義で盛り上がります。
体操、筋トレをコツコツ積み重ねて下さって、変化を実感されています。楽しみの時間が増えている、これが何よりです。
選択肢は①運動 ②食事 の二択のアンケート。
逆に…食事を選んだ方の声は
運動する時間がない
ということでした。
ほほ~運動する時間、興味深いですね。
午後からのパーソナルで「好きなことをする時間が増える」という事を目の当たりにしたので、記事に書くことにしました(^^)
①分解すると、長くなりそうな気がしてきました💦なるべく短く…
アンケートの「ダイエットのための運動」について考えてみましょう。
・どんな運動をイメージしているか?
・どの位の時間が必要だと認識しているか
・週にどの位行ったら良いか
・どこまで減らしたいのか
などが曖昧だと、必要な時間が見えません。確保できませんよね…グッサー―――
突き刺さります…元々明確には答えられなかった人です。
運動って、日常生活動作の動くということも入りますしね。運動とスポーツは意味合いが違う気がしています。
イメージをほんの少し変える
動き自体を見直すだけでも、活動量を増やせそうな気がしませんか!?
②身体を鍛えること、整えることで時間が生まれる
痛みや不調を抱えていると、やりたいことができません。趣味、仕事、家事、どれも最低限になります。
病気や怪我で制限がかかった経験がある方は、想像がつきますよね。
ご一緒に取り組んでいる方は10年以上も全身に痛みがあり「何をしても痛いしラクな状態がわからない」とおっしゃっていました。
痛いので起きたら体操、お昼ご飯を食べて体操、夜も体操…
とにかく痛いので、何とかしようと動いてみる。
以下のように変化していきました。
・一連の体操が2~3時間かかる
・体操が1時間30分でできるようになった
自由時間が増えそうですよね。時間が掛からなくなっても、まだまだ身体は痛いので…毎日毎日何セットの体操を。
徐々に一日2~3セットが2セットになり、今では1~2セット。他は趣味に使う時間となって楽しんでいらっしゃいます。
年単位での進歩( ;∀;)
「出来なかったことができる」と喜ばれています。
日常生活を不自由なく過ごしている方にとっては、ピンとこないかもしれません。
良い仕事をするために、心も体も健康で
楽しみを存分に満喫するために、心身が元気で
アンケートの二択になった運動・食事はどちらも欠かせません。
運動も食事も、情報に左右されない軸と言いますか、大枠と言いますか、基礎知識を持っておきたいですね。
好きな趣味や仕事を
存分に楽しむ人たちの
健康づくりを
誰でも言ってそうなキャッチコピーですね(笑)
しっかりお伝えしていきますね。
「出会えて良かった~」というお声が飛び交うように頑張ります。
以上、背骨コンディショニング協会パーソナルトレーナー山田桃世でした。