介護予防センター新琴似地区さまとのご縁を頂戴し、2か所でお伝えして参りました。
2020.2.18
新琴似地区センター/35名+ボランティア3名
20020.2.20
大法寺/20名+ボランティア4名
介護予防センターのご担当者のⅠさま、ありがとうございました。
皆さまが頷きながら、お話を聞いて下さいました。話を聞くだけではなく、椅子に座ったままで行う体操をご一緒に。
実際にやってみる
動作を見て聞いて終わりにするのではなく、実際に動いてみる
ここですよね。
お伝えしている身ですので、写真はありません。自身の目に焼き付いています。
「カラダがスッキリしました!」
「今日は来て良かったです」
お帰り際に、お声を掛けて下さいました。実際にこ動いてみたからこその声。こちらこそ、皆さまにお会いできて光栄です。
背骨専門の運動指導者としての役割
私自身はホームヘルパー2級・1級 を修了しています。現在ホームヘルパー2級は、介護職員初任者研修という名称となり、1級は実務者研修です。
実習で、介護施設に行きました。
1級(実務者研修)では、介護予防センターの取り組みに同行させて頂いたことがあります。
背骨コンディショニングに出会う前の出来事で、強烈に印象に残っています。その時は、アロマトリートメント(マッサージ)を行っていましたので、施設導入が出来たら!という気持ちを持っていました。
同行したり、施設での実習を行ってみて
施設職員がハンドケアの時間を持つことはできない
と、即座に感じました。また介護予防センター職員お一人が抱えている業務の量を考えさせられたことを覚えています。日々の業務、お疲れ様です。
その経験があったからこそ、外部のボランティアや運動指導者は求められると感じていたのです。
ですので、施設ボランティアも運動指導も、出来うる限りで関わり続けます。
まだ背骨コンディショニングに出会えていない方もいらっしゃるので、コツコツコツコツお届けして参ります。
ありがたいことに「また先生に来て欲しい」というお声を頂いてきました。
何とかしますね!ご縁に感謝いたします。
週1月、月曜日配信中
背骨コンディショニング協会パーソナルトレーナー
日野塾・Hino method 塾生 山田桃世