戦争の話を聞いて考える

プルミエールグランコレクションが到着しました。

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残り2セットとなりました。

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今週の手話サークルで

戦争の時代を生きた男性が戦争の話をしてくれました。
このようにリアルな話を聞くことは今までそんなになかったので

たくさん考える時間になりました。

聞きたくないと思うほどの話
胸がドキドキしたり
身体に力が入ったり
目が潤んだり
話を聞くだけで
こんなに身体が変化を起こしました。

話す人は、もっとエネルギーを使って話してくれたんだと思います。

もう振り返りたくないと蓋をしてしまっている人も多くいるのでは？
そして

知っている人たちの人数も少なくなってきました。
 

以前、特攻隊だった男性から聞いたことがあります。
特攻隊だったのに健在であるということは
そういうことです。
体当たりせず戻ってきたのです。
彼は「自分は死にぞこない」と言いました。
ず～っとそのことを背負って生きてこられた方でした。

とても辛く感じました。

子供のころから戦争の話は、色々聞いてきたし
修学旅行で、長崎の平和記念公園に行ったり
数年前には、広島の原爆ドームに行きました。

戦争の無い時代に生きれて本当に有難いとおもいます。
これからも

ずっと

戦争の無い時代を生きたいです。

あらためて戦争のことについて考える数日です。
憲法九条の意味、憲法九条が変更される意味
本当のところが
私には、分からなくて頭を悩ませてます。

情報は、どの情報が正しいのか？判断できません。

たかが一人

されど一人

明日は、選挙ですね。。。