今週の手話講座
時間の表し方を習いました。
13時とは表さず午後1時と表します。
時間の前に午後のサインを出しますので
夜中の1時と間違えることはありません。
夜中の1時は、夜のサインを出してから1時
夜のサインは、18時からですよー
と言う時計を描いて説明してくれました(^ ^)
手話は、見る言語
「見る」と言うことは、目と脳と心と
ろう者の方は、ゼスチャがすごく上手で
ゼスチャでおおかた分かります。
すごい集中力と目ヂカラです。
久しぶりに美術館へ
どんな絵が飛び込んでくるんだろう?
ワクワクしながらたくさん展示の絵をゆっくり鑑賞させていただきました。
彼女の絵を見つけ
立ち止まり
長く絵を観ていました。
この映像は
頭に浮かんで来るものなのかな?
彼女が目を閉じると見える世界なのかな?
どこか(何か)を見た時に、このように見えるのかな?
私の見えてる世界と
彼女の見えてる世界
この絵の形、色…違いがあるのかも知れない。
私の見えてる世界は、私しか見れないし
彼女が見えてる世界は、私は見る事が出来ない。
絵のタイトル「わきあがる」
その雰囲気を感じる事は出来た気がします。
「見る」は、心で受け取る情報であるような感覚を
その場で経験することが出来ました。
そして
見る言語
「心」は、全身に現れている。
そして
見る言語
「心」は、全身に現れている。