本日のマラソン物語(救急車呼びますか?) | アロマセラピストMasumiのブログ【ケアルームJupiterのお知らせ】

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今日は。。。
大きい声では言えませんが。。。
仕事がなかった(号泣)

そんな日は、走らないと言う選択はありえない!
実は、このチャンスを待っていた。
フルマラソンを走るためには30キロを一度は走っておきたかった。
と思っていたら
厳しいコーチ現る!!
フルまでに30キロ3本は走っといたほうがいいと!∑(゜∀゜)

前日から
「明日30キロ走ろ~」と計画していました(^^)

数日前に祖母が夢に出てきて
「あ!おばあちゃん呼んでる」
しばらく行ってなかったお墓参り。
走って行くぞ!とね。
往復30キロないかもしれないけど、とりあえず行って見よ~
と出発。

3キロほど走ったところで事件は起こりました!!
数メートル前でおばさん転倒。
先に通りかかった自転車の女性が救助しているところに私も関わる。
わお!顎の下がパックリと7センチほど切れてます。
こりゃ大変だ!
「救急車呼びましょ」
と言ったのですが
「い~い~大丈夫」
言いますよね。普通。
でも、心配でお家の方に電話させてもらいましたが不在で、近くだと言うことで送り届けることに。
そして、自宅前でもう一度お家の方に電話をすると繋がって迎えに来てもらいました。
びっくりされたことと思います。
結局、家人が「わ~大変だ!やっぱり救急車呼んでください」と頼まれたので
救急車を呼びました。

救急車は、どのレベルで呼んでもいいのか?呼ぶべきなのか?
判断とっても難しい。
でも呼ばずに後悔するよりいいよね。いいよね。と自問自答。
お年も少し取られてる御夫婦だったので世話を焼かずにはいられませんでした(^_^;)

私の携帯で救急に電話をしたんですけど
すごいです!!
「今、ここの場所であってますか?」と
電話を掛けた場所が携帯の電波で分かるんですね。
知らなかった。
すごく明確でした。
「も~向かっていますので」
と。
私は、その場で去ってもいいとのことでしたが、怪我をされた方が移動されると連絡が取れないのでとのことで救急車が来るまで待ち、無事引渡し完了して、安心して再度走り出しました。

とその時、右の臀部の違和感。
ん~なんか痛いかも?
いや気のせい!気のせい!
今まで、筋骨トラブルほとんどありませんので、走っているうちに治るだろう。
と行くと決めた目的地に向かって走りました。
戻ると言う選択肢もない。
で結局、誤魔化しながらそこから12キロ先の目的地に到着



中断からトータルちょうど15キロありました。ので!
帰ってきたらちょうど30キロヽ(*´∀`)ノ
この寒い中、よりによって海に近い臨海ルートを走ってる馬鹿な私(笑)
風に吹き飛ばされそうでした。

お墓参り


コップの水が凍ってました。

そして帰路
一度止まるとよけいに痛さが増した気がして
これ以上走るとまずいかな?と
3キロほど戻った駅から電車に乗りました(;_;)

走るときは、いつも帽子をかぶり、サングラスをしているので、すっぴんで眉もかかずなんだけど
こんなこともあるんですよね。
よりによって知り合いと会うと言う。
流石に声を掛けることができませんでしたが・・・
もう少し気を使ってこれから出かけることにしましょう(^_^;)

で!!!
明日は、治療院です(>_<)