保護犬を招く責任 | 桃尻先生

桃尻先生

11年間務めた警察を退職。
現在美容機器メーカーの会社を経営しています。
人生は遊びです。やりたいように。肩の力を抜いて生きましょう。

保護犬さんを招く責任

私、いいことしてる。
という陶酔で保護犬を引き受けると大変なことになります。
ドックランでよく保護犬がいらっしゃるのですが。
彼らはドックランで楽しそうじゃないんですよね。
苦しそう。辛そう。
もちろんそうじゃない保護犬さんだっていますよ。
全部とは言ってませんので誤解ないように。
オーナーは、できるだけ犬社会を経験させてあげたい。
と思っているのはよくわかります。
が、犬さんは尻尾を股に巻き込み
オドオド・・・
うちの犬が近づくと高い確率で牙をむいて噛みついてくる。
ベティは、幾度となく保護犬さんに噛みつかれたことがあります。
怪我もしました。
 

誰が悪いんだろう

これ、保護犬さんが悪いんですかね?
そうじゃないでしょ?
飼い主が、ただ、無知なだけ。
♡--------♡
本当に犬のことを思うなら
それなりに躾ができて
犬の性質を理解している人じゃないと
逆に保護犬さんを苦しめることになりませんか?
迷惑な自己満足にならないように。
気を付けたいものです。
 

私もです。

これは自分もそうです。
私はまだまだ犬の性質も、躾もできないど素人です。
保護犬さんを招くほどの知識がありません。
いいことしている。
自分に酔って、犬を見ない。
ただのエゴのいい人ごっこにならなように。
気を付けたいものです。
ちなみに、猫さんは犬さんとはちょっと性質が違いますね。
今回は『犬』のお話しになります。

 

 

 

 

 

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