セッションの中で

 

「生きづらい」

「今まで、なんとなくずっと生きづらくて。

なにかトラウマあるのかな、と」

「(人間関係の難しさを感じるできごとを繰り返す)

こういう自分のこと、知りたいな、と思って」

 

このようなお声を伺います。

 

“生きづらい“。

そう感じるとき、頭の中に流れている思考、

取りやすい行動に何かパターンはあるでしょうか。

 

もしあるなら、それはいつ頃から

ありそうでしょうか。

 

何かしらの理由があって使う、

心や身体を守るためのパターン。

それに気づいて、言いぶんに

耳を傾け労っていく。

 

そんなふうに一生懸命にやってくれている

“小さな自分“の荷下ろしを

してあげられたらなと思います。

 

 

以前、生きづらさと、心や身体、

脳が発達する時期にあった

トラウマ的なできごととの影響

(発達性トラウマ)について

シリーズで書いています。

 

自分の心や身体ではどんなことが

起きているのかを理解することは

対話への足がかりになるかと思います。

 

自分になにが足りなくて、

自分になにが余計にあり過ぎたのか。

そういうことを“知る”ことで、

その理解は自分への労いや共感に

変わっていくかもしれません。

 

よろしければご覧ください。

 

①-1発達性トラウマ 生きづらさとの関係

①-2 発達性トラウマ 生きづらさとの関係 乳児偏
①-3 発達性トラウマ 生きづらさとの関係 幼児偏
②発達性トラウマ 癒しのはじまりにすること
③発達性トラウマ 癒しと葛藤
④発達性トラウマ 癒しの準備

 

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