睡眠で悩むあなたへ、
最適なアドバイスを。
睡眠とアロマのアドバイザー
丸山真弓です。
目には見えないのに、愛されるかと思うとひどく嫌われもする不思議な存在…
その名も「紫外線」!!
これは、ドイツの物理学者によって
1801年に発見されました。
以来、紫外線の評価は「有益」と「有害」の間を行き来してきました。
例えば1930年代。日光浴がブームとなり、科学誌は「太陽を食べよ」と呼びかけました。
そのブームは一旦落ち着くものの…その30年後。
小麦色の肌は再び人気の的に!
化粧品会社が、「太陽に愛されよう」と呼びかけました。
しかし、1980年代にはまた転機が!
「紫外線は危険、皮膚がんの元凶。」と米誌が報道。
すると、シワやシミを招くと言う説が広まり、紫外線は「美容の敵」呼ばわりされるようになりました。
確かに、最近のような強すぎる日差しを長時間浴びることはおススメしません。
しかしその一方で、日光は健康維持のために必須のビタミンDを作り出すなど、人間の健康になくてはならないものです。
「日光を避けている」現代人の多くが、深刻な日光不足に陥って睡眠をダメにし、健康も害している可能性があるのです。
でも…日焼けはしたくない!
そんな方は、手のひらを5〜10分程太陽の光に当ててみてください。
これでも、十分効果あるそうですよ♪
(同僚の看護師に教えていただきました!)
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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