全世界1000万人のARMY Blog読者の皆様こんにちは!!
さて。向き合うこと そして高める。
2022.11.5(土)〜2022.11.7(月)
朝霞にて
何をするのか 誰がやるのか 指揮するのか されるのか。
着いてみるまで分からない。
着いてみて分かったことは一番…一番、苦手に思っていることを課せられる予定であるということ。
ただ、それまでにまだ時間という猶予があるということ。
向き合う身体、向き合う心、まだまだ準備が出来るということ。
そして。
今まで漠然と取り組んでいたことが、ひとつの小説との出会いによって大きく意味を変えて自分の中にあるということ。
一つ目の試練は初日の夜にやってきた。
今までずっと避けていたことがまさかいきなり降りかかって来ようとは。
そしてこれは勿論、事なきを得るのだが…まさか後輩に救われることになるとは。
後輩と言っても歳が下なだけでほぼ同期、そしてここで飯を食べてる数なら先輩にあたる方。
自ら名乗り出て補佐に回ってくれた。
感謝しかない。
そして、尊敬する上司とも出会うことができた。
試練だと思っていたことのはずが、得ることばかりで、学び大き一日となった。
2日目。
ついに試練の時が来た。
暦を見返すと前回やったのは昨年の今頃。
頭の中がパニックで、右も左も分からない。
ただその時、追い込まれ窮地に立たされながらやった事が頭の片隅に残っていた。
やり切れなかった自分に先輩がかけてくれた言葉を反芻(はんすう)した。
資料を何度も何度も見返して。
時間が経過するうちに受験生達の中で自分が一歩、二歩、先に進んでいるのが分かった。
少しずつ、自信が湧いてきた。
そして。力も湧いてきた。
勝てる と思ったら力が出る。
できる と思ったら力が出る。
自分の性格、特性がよく分かった。
大切なのは準備を固めること。
いきなりやって出来ないのは今に分かったことじゃない。
準備をして臨むこと。
午後から
先輩の試練、そして自分の試練だった。
先輩は自分よりも一歩も二歩も先のことに挑んでいた。
近い将来、自分もそうならなければならないことは分かっているから、先輩から全てを吸収しようとした。
勿論、自分には自分のやらなければならないことがあるが、それよりも先輩の背中を押したい。
そう思わせる先輩だった。
結果が分かるのは相当先になるようだ。
ただ全力でやれた自分達がいた。
分かりづらい表現、分かりづらい物言い(笑)
あとんす。
