ハッピー・ホリデーズ
「メリークリスマス」と「ハッピー・ホリデーズ」
の対立が続いてきた米国で、今年は少し静観した
ムードが戻ったという記事を読んだ。
なになに、、、
この時期は、キリスト教のクリスマスだけでなく、
ユダヤ社会の「ハヌカの祝い」や、アフリカ系米国人
の「クワンザの祭り」が重なることから、少数者への
配慮として、90年代から、じわじわとクリスマスを祝う
伝統の「メリークリスマス」の代わりに、、、
「ハッピー・ホリデーズ」と言う傾向が広まった。
しかし、、、
年末商戦前の11月、小売り最大手ウォルマートが、
昨年まで奨励していた「ハッピー・ホリデーズ」
を改める方向転換を発表。
これに追随する業者も出たことから、昨年は、
「メリークリスマス」支持者の不買の動きまで起きた
小売業界という最大の衝突前線がなくなったことで、
米国に静観ムードが戻った。(注1)との事。
さすが、『人種のるつぼ』と言われる米国だけあって、
相変わらず、人間関係が、ややこしいね(><)
と思った。
ところで、、、
年末行事の打ち合わせるをする為、久しぶりに
田舎の母親に電話をかけた。
だが、、二言三言話すだけで、すぐさま用件も済み、
特段、それ以外に弾む話がある訳でもなく、
其れかと言って、すぐに電話を切るのも味気ないので、
何の気なしに、
「クリスマスは、どんな?」
と、聞いてみた。
すると、開口一番!!
「私なんか、そんな業者の手口には、踊らされんの!」
「クリスマス、あれは業者が仕組んだ罠や!」
と、業者の陰謀説を力説し始めた。
「とにかく、私らには関係ない!」
あまりに、力強く言い切る母親の言葉に、
思わず、、、
「おかん、何か、過去に引け目でもあんの?」
と、深読みしてしまう程の剣幕で、、、
はっ!(; ̄Д ̄)なんじゃと?
そう言えば、、、小生、12月29日の誕生日ゆえ、
幼少の頃は、クリスマスと、誕生日のプレゼントが、
合わせ技で一本だった記憶が蘇ってきた。
んっ?!
まさか、プっ、プっ、プレゼントをケチる為に、
わが家は、「ハッピー」派だったのか?!
今更ながら、、、
実家が、「ハッピー・ホリデーズ」派である理由に
底知れぬ陰謀の疑惑が生じる電話となった。。。
ちゃん、ちゃん♪
注1)朝日新聞2006/12/23朝刊より引用
酒は飲むとも飲まるるな
【酒は飲むとも飲まるるな】さけはのむとものまるるな
《意味》
酒は適度に飲むのならいっこうにさしつかえないが、
飲んでひどく酔っ払い、ブレーキがきかくなくなる
ような、つまり酒に飲まれてしまうような飲み方を
してはいけないという戒めの言葉。
(故事ことわざ辞典 学研)
飲み事が多い季節。
お酒が飲めない人に、なりたい。。。
いったい、自分は、どれほどの好機を
この液体によって、失ってきたのだろうか。
飲みすぎた次の日、、、
その醜態を思い返しては、あまりに愚かすぎて、
ほとほと、自分が嫌になってしまう(><)
酒に酔い、饒舌が悪態を吐(つ)けば、
共にいた人々の大切な時間が無駄になる。
この醜態を晒し続ける自分を、
『されど、人間の愚行性成り』と、
開き直っては、決してならない。
ここに、我を戒めるべく、心から誓う!!
楽しくない酒を飲ませるは、人間の恥。
酒は飲むとも飲まるるな。
酒は飲むとも飲まるるな。
酒は飲むとも飲まるるな。
酒は飲むとも飲まるるな。
酒は飲むとも飲まるるな。
心して、
忘年会シーズンの最終コーナーを挑みたい。
振り子のように
ピアノの先生から、こんな話を聞いた。
なになに、、、
音楽の構成は、常に
「安定」と「不安定」の音を繰り返してるのだと。
「安定」した音の後、「不安定」な音に移り、
最後に「安定」した音で締めくくれば、
気持ち良い音楽やリズムになるのだそうだ。
ちょうど、「起立」、「礼」、「着席」の
音なんかをイメージすると良い。
「・・・」
って、、、
今、初めて思ったけど、音のことを、
文字で説明するって、結構、難しくない…??
と、さておき、
社会科学も、近代社会のことについて
音楽の構成と似たようなことを言ってたな。。。
『社会科学の従来の考え方では、社会が
発展・進歩すると、社会はより安定になり、
予想可能、かつ、制御可能になるという
議論が中心だった。「…」しかし、近年、
社会科学の分野では、近代社会が発展し、
ある段階を過ぎると、かえって、社会の
不安定さが増すという議論が盛んになって
いる。』(注1)
と。
占いの世界も、細木数子大先生が、六星占術で
「運命周期」と称して、12年をひと区切りに、
「運気」の種類を分類。人間は、自然の中で
生かされている為、一定の周期で逆らえない
運命が訪れる。と、人間のリズムを説明してる。
ちなみに、その周期とは、
①種子→②緑生→③立花→④健弱→⑤達成→
⑥乱気→⑦再会→⑧財成→⑨安定→⑩陰影
→⑪停止→⑫減退
である。
ふ~ん(-"-;) ??
なんだかさ、、、
人間って、毎日同じ顔して生きているけど、
その中身は、ある一定の周期で、あるリズムを
振り子のように、刻んでるんだろうな。
「安定」すると、「不安定」を求めて、
「不安定」になると、また「安定」を求めて、
「安定」すると、またまた、「不安定」を求めて、
「不安定」になると、、、
なんだか、人間って、SとMを持ち合わせている
不思議な生き物だよな~と、音楽の構成の話を
聞きながら、ふと、そう思った。
注1)山田昌弘『希望格差社会』筑摩書房2004