採用支援総合サービス・アークパワー社長池邉のブログ「どうとくか」 -365ページ目

それぞれの自伝

「ケータイ小説家」が今、急増している。

そんな記事が目にとまった。

なになに、

携帯小説とは、、、

『先駆けは00年にYoshiさんが配信した

Deep Love」とされる。テレビドラマ化

されるなど人気を集め、出版社やIT企業が

次々と携帯小説サイトを立ち上げた。

携帯の通信高速化とパケット定額制による

通話料の値下げで、読者は04年ごろから

10代~30代を中心に爆発的に増加。』

(※1)


ふ~ん。。。

『携帯の画面に表示できるのは100字程度。その

ため、携帯小説は一文が短くて情景描写も少なく、

多くが会話と独白で構成されているのが特徴だ。

書籍化されても、携帯の雰囲気を残すため横書き

になっている。


プロの作家でも1万部を超えるのが難しい時代に、

いとも簡単に数十万部を売り上げる携帯小説は、

出版業界に衝撃を与えている。主人公の恋人が

死ぬことが多いなどストーリーがワンパターン

で、表現も稚拙だとして、「小説ではない」と

批判する人もいる。『・・・』


スターツ出版の山下勝也取締役は、「一世一代の

自伝的小説が、普通本をあまり読まない中学、

高校生の心に刺さったのだろうが、作家の創造力

という面ではまだまだかもしれない」と話す』

(※2)

か。。。


あっ、そう言えば、

誰から教えてもらったか忘れちゃったけど、、、

「人間は誰でも1冊は最高の本が書ける」と言う

話しを聞かされたことがある。

その内容とは、

誰しも、自分の人生を題材にさえすれば良い!

のだと。。。

人間は、振り返ってみると、誰しも、自分の人生は

ドラマのように素晴らしい。

だから、自分のことを書けば良い本ができる!

確か、そんな内容だった気がする。

(↑曖昧ですいません(><))


ふ~ん。

なるほどね、、、いわゆる『自伝』か。

何か、自分はまだまだ、人生を振り返るような歳では

無いと思っていたけど、今どきの人って、エラく早い

時期に、人生を振り返るもんなんだな・・・と、この記事

を読んで思った。

ちなみに、小生が読んだ自伝の中で面白いと勝手に

思ったベスト3を挙げろと言うならば、、、

大した数の本も読んでおりませんが、、、

・福沢諭吉 『福翁自伝』

(慶應義塾大学出版会 2000年)

・中村天風 『盛大な人生』

(日本経営合理化協会出版局 1990年)

・レイ・クロック『成功はゴミ箱の中に』

(プレジデント社 2007年)

かな。。。


ホント、新しいもの好きなもんで、、、

最近出た本で、レイ・クロック自伝はヤバい!

面白すぎで、いきなりチャート・インです。

しかも、付録の柳井さん(ユニクロ)と

孫さん(ソフトバンク)の話しも面白いので

2度、美味しい本!

これは、

本が嫌いな人も、買いの本じゃないかな。

ちょっとしたマイ・ブームです。

まあ、

自分もいつか、自伝が書けるくらいの生き方に

なるように、今を一生懸命生きたいなと、心に

誓った次第であります。

(12 朝日新聞 朝刊2007/02/10より引用)

調子に乗る

『調子に乗る』と言う言葉。

良い意味でも、悪い意味でも使えるもの。

例えば、

良い例では・・・

「いや~、不景気から脱却して、ようやく

業績が調子に乗ってきたよ~!」

等があり、

逆に、悪い例では、、、

「調子に乗って、昨日、飲みすぎた(><)」

などがある。


特に、仕事において・・・

仕事の何たるかが、だんだん解ってくると

言わずとしれて、調子に乗ってくる!

だけど、そんな時!

『調子に乗る』言葉の良し悪し、どちらの意味も含む

ようでは、まだまだ、本物の調子には乗れていない。


だ・か・ら、、、

そんな、調子に乗り始めたときだからこそ、

あんまり、調子に乗らないように!

すなわち、驕り高ぶらないように!

良い意味の調子にだけ、乗っていこうぜ!


【調子に乗る】

①仕事などが調子よく進む。

②いい気になって軽はずみな行動をする。

(参考:広辞苑第5版 岩波書店)


【驕り】おごり

得意になってたかぶること。

《英語訳》⇒pride

うぬぼれ、思いあがり、高慢

(参考:ジーニアス和英辞典第2版 大修館書店)

苦難と向き合う

『四苦八苦』と言う言葉がある。

これは、人生上の苦難を総称した言葉で、

生・老・病・死の四苦に、愛別離苦・怨憎会苦・

求不得苦・五陰盛苦を加えたもの。


具体的には・・・

⇒生きることの苦。

⇒老いることの苦。

⇒やむことの苦。

⇒命がなくなることの苦。

の四苦と、、、

愛別離苦(あいべつりく)

⇒親・兄弟・妻子など愛する者との生別・死別

する苦。

怨憎会苦(おんぞうえく)

⇒怨み憎む者に会う苦。

求不得苦(ぐふとくく)

⇒求めるものの得られない苦。

五陰盛苦(ごおんじょうく)

⇒五陰から生ずる心身の苦。


【五陰】ごおん

現象界の存在の五種の原理。色(しき)・受・

想・行(ぎょう)・識の総称で、物質と精神と

の諸要素を収める。色は物質および肉体、受は

感受作用、想は表象作用、行は意志・記憶など、

識は認識作用・意識。一切存在は五陰から成り

立っており、それ故、無常・無我である。


【無常】むじょう

一切の物は生滅・変化して常住でないこと。

人生のはかないこと。

人の死去。


【無我】むが

我意のないこと。無心なこと。私心のないこと。

我を忘れてすること。

我の存在を否定すること。

以上、(引用:広辞苑第5版 岩波書店)


8種の苦難を総称して、『四苦八苦』と言う。

ところで、、、

この苦難に対して、真摯に向き合おうとする人と、

できるだけ回避しようとする人がいる。

キャリアカウンセリングをしてて、

転職理由を聞いているとき、たまに

『惜しいな・・・』と思えるような動機の人に出会う。

そんな人と出あった時には、いつも、頭の中を

過(よ)ぎることわざがある。


『魚心あれば水心』

相手の出ようひとつでこちらの対応の仕方も違って

くる。相手が好意を示せば、こちらも好意をもって

対応しようという意味(注1)であり、、、

裏を返せば、

こちらの出ようひとつで相手の対応の仕方も違って

くる。こちらが好意を示せば、相手も好意をもって

対応しようとするもの。

だから、ここで逃げちゃダメなのにな・・・

な~んてことを、ふと、思ったりする。

(注1:故事ことわざ辞典 学研)