音響の"PA"ってどういう意味なの?

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イベントレント部の小淵朋哉(コブチトモヤ)です。


ブログ初登場でございます。よろしくお願いいたします。


『映像音響屋の仕事』とブログタイトルにもありますが、


音響の仕事って何をしているのか?まず音響ってなんだ?と、


よく友達や知り合いに聞かれることがあります。


音響って意外と生活の中の身近な所にあったりします。


例えば、僕は通勤で電車を毎日使っているのですが、


駅のホームのアナウンス。


「○番線に○時○分発~□□□行きが到着します」


と駅員の方が案内しています。


これも音響です。


音響=PA(Public Address)を略したもので、


広く公衆に話しかけるという意味を持っているみたいです。


音を使って、1対多数のコミュニケーションを行う方法で、


限られた範囲の人と空間を対象とするものと考えられます。


なんて文章にしてみますと、難しそうで分かりづらいですが、


そんなことはないです。


駅員の人がマイクでアナウンスをして、それがスピーカーから出て、


駅を利用する人達に音で案内が伝わる。


様々な場面や場所で似たようなことがあると思います。




話は変わりますが、先日仕事で川崎球場に行った時の写真です。


映像音響屋の仕事/アークベル-kobuchi090928_1

アカトンボアカトンボ秋ですね~、私たちは仕事でも季節を感じることができます。


それではまた。



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