日曜の今日は天気が良く
池袋･新宿･渋谷･御茶ノ水とディスクユニオンの店舗をハシゴ
どっさり買って来たで
そんな訳で、前に買ってまだ挙げてなかったやつ
「Fire Down Under」（1981年）
RIOT
血ブロ久々登場、ライオットの3rd
今月新譜リリースの予定が来月に延期
何があったんや・・・
とりま、この作品はバンド初のチャート200位入りを果たし、最高99位を記録
「1981年のメタル・ディスクとしては最高傑作の一つ。ライオットの作品としては唯一、メタル・シーンの中核をなすバンドに匹敵する作品」と評価された名盤
因みにジャケットの謎の動物はバンドのトレードマークである、頭部のみアザラシで首から下が人間という謎のキャラクター「ジョニー」
この作品では頭部のみのドアップww
「Restless Breed」（1982年）
RIOT
同じくライオットの4th
3rdリリース後、ヴォーカルのガイ･スペランザが脱退
新ボーカルにレット･フォリスターが加入
オリジナルメンバーがマーク･リアリひとりになった編成でリリースされたアルバム
前作程の成功は収められず評価も低かった作品
「IHSAHN(ORCHESTRAL)」（2024年）
IHSAHN
先日リリースされたイーサーンのソロ･アルバム
メタル盤とオーケストラ盤の2種がリリースされ
こちらはそのオーケストラ盤
自由民主党は組織的犯罪集団(国賊売国奴) | 血塗ラレタ日記 (ameblo.jp)
↑メタル盤のレポはこちら
イーサーンの歌唱パートはゼロ
全てオーケストラのインストゥルメンタル
因みに、このオーケストラ盤はタワレコで予約していたんだけど
いっこうに入荷せず、仕方なくディスクユニオンで購入
輸入盤に帯を付けた国内仕様になっているんだけど
帯の裏側に違うバンドの作品の解説が書いてあって
誤植ゆえにタワレコで入荷しなかった模様ww
「TELEMARK」（2020年）
IHSAHN
イーサーンのEP
タイトルのTELEMARK(テレマルク)はイーサーンの故郷ノルウェーの地名
前半3曲はオリジナル曲
EMPERORにも通ずるブラックメタルらしいブルータルさ、プログレッシヴ・ロック的な曲展開
ブラックメタル特有の冷たさと、管楽器の温かみをミックス
今作では歌詞が初めてノルウェー語で書き下ろされており、故郷への思いが伝わってくる作品
後半2曲はカバー曲
レニー・クラヴィッツ「Rock And Roll Is Dead」
アイアン・メイデン「Wrathchild」
「Rom 5:12」（2007年）
MARDUK
ブラック･メタル界の重鎮、スウェーデン出身マーダック(マルドゥク)の10th
新約聖書の一文からインスパイアされた内容がテーマ
暴虐な疾走感は前作の名盤「Plague Angel」の方が勝るけど、逆にミドル系の曲があり、ファストな部分の激烈さが際立ち見事な作品に仕上がった1枚