ark-japanの乗り物ブログ

ark-japanの乗り物ブログ

Yahoo!ブログから引っ越して来たばかりで迷子状態です。

ご無沙汰しちゃってます❗

ありがたいことにたくさんのお客さんにご用命を頂き、完全に睡眠時間を削る日常を送ってまいりました。


久々のネタがいきなり業界の闇(笑)

何回か話題に上げているのですが、恐らく皆さんは車検の度に「ブレーキフルード」の交換を実施していると思います。

特に実感がなくても、だいたいの場合は整備の項目に加えられていると思います。

と言うのも、ブレーキフルードは大気中の水分(湿気だね)をどんどん吸収します。

ブレーキフルードの沸点は新品状態では水よりもかなり高いものになっています。

しかし水分が混入することで沸点がどんどん下がっていってしまいます。

水の沸点は「100度※1気圧」なので、吸湿するほどに水の沸点に近づいていくというわけ。

その結果が所謂ペーパーロックってやつ


だから基本的には「2年で交換しなさい」と言うのがセオリーになっています。


まぁそれは良い。

私もほぼ問答無用で交換しますから。

※サーキット走行等で頻繁にフルード交換しているような車両は特に車検にこだわる必要はない


さて、こっからが「闇」なのですが…

ブレーキフルード交換した「風」詐欺がめちゃくちゃ横行しています。

その証拠がコチラ↓


これはキャリパー側から抜いたブレーキフルードです。

何年変えてないんだ?

白い背景&太陽光でやっとこの透け具合ですよ?

肉眼では限りなく真っ黒です。

しかしおかしなことに、フルードタンクのブレーキフルードはキレイです。

ブレーキフルードは循環しません。基本は押したり引いたりしているだけ。


もうおわかりでしょうが、フルードタンクのブレーキフルード「だけ」を交換しているんです。

末端のキャリパー付近のフルードは入れ替わってません。でも、一番熱の影響を受けるのはキャリパー付近です。

これがどれだけ危険か…


実は「怪しい」車両には頻繁に出くわします。

ですが今回は確定でしょ


まぁ、過去は詮索しない方です

彼女の元カレの話とか聞きたくないですからね。

えっ…  みんなは気になる?


自分の整備がイチバンで完璧なんて到底思いませんが、騙したり嘘ついたりせずにやっていきたいですね。

人間、堕ちたら這い上がるのは難しいもんです。

大抵の場合、堕ちはじめたらとことんまで堕ちるのが悲しい現実です。

ずーっと前からのジンクスなのですが、なぜか同じような作業が集中してやってきます。

「今月オルタネーター何個交換した?」って時もあれば、「フロントガラス割れた!」っていう連絡が何件か来るなんてこともザラにあります。

これ何なんでしょうね???

 

同じような作業を短期集中で訓練されているようなものなので、何となく私の経験値がアップしているような気もします(笑)

神様にビシバシしごかれているいるだけかもしれませんが・・・

 

今日の話題はキャリパーです。

まぁ年数回話題に上がるような気もしますが、やっぱそれだけ重要な部分だってことでご理解ください。

ちなみに写真のキャリパーはNDロードスターです。

今回はキャリパーオーバーホールの作業を2台同時進行しています。

なぜかというと、2台ともブラストでの洗浄が必要だったからです。

上の写真を見て「ブラストした後だな・・・ キラーン!」って思ってた人は自分を変態だと誇っていいです。

 

私の考え方は・・・

まずは純正の性能をシャブリ尽くす!! です

 

ノーメンテのBREMBO対抗ピストンキャリパー ウン十蔓延也

VS

バチクソメンテされた純正キャリパー 家計の味方!

 

これどっちが性能良いか??って話です

それに対抗ピストンの弱点は、純正片押しよりもメンテを必要とする点です。

一つのキャリパーにピストンが4つとか6つ ついているわけですが、性能を発揮するためにはそれぞれのピストンができるだけ均等かつスムーズに動く必要があります。

片押しの場合はピストンは1つか2つで単純に部品点数が少ない。

また、スライドピンによりキャリパーがローターをセンターで捉えるために均等に力が加わります。

動議ですが片押しの弱点はスライドピンの潤滑に依存するところ・・・

あと、これが一番注意する点ですが、片押しキャリパー(純正キャリパー)で制動力を求めるのなら、パッドは半分までしか使ってはいけません。

なぜかというと、パッドが減ると当然ピストンが押し出されるわけですよね?? 片押しの場合は、対抗ピストンの「2倍」もピストンが押し出されます。

だって片押しキャリパーのピストンの反対側はただの壁ですから・・・

 

つまり、パッドが減ってくるとピストンがにゅーーっと押し出されて、キャリパーから遠い所でローターに押し当てられるってわけ。

どう言えばいいかな・・・

例えば、竹馬とスニーカーどっちが安定します??

設置面積の話は置いておいて、地面から離れた方が絶対に不安定ですよね??

ブレーキパッドも同じで、ピストンの突き出しが長い状態だとやっぱり不安定なんです。

もちろん片押しキャリパーのメンテナンスも重要ですが、そのへんの注意点も知っておいてほしいですね。

 

今回のロードスターのフロントキャリパーは錆が出ていたのと、塗装の依頼もあったのでサンドブラストを施しました。

製造時のバリもベルトサンダーで削り取ってしました(笑)

さすがにもうちょっとバリ取りはしておいてほしいなぁ・・・ メーカーさんよ・・・

外側は塗装するので良いとして、内側はこのままだとすぐに表面が錆びてくるので先にグリースを塗ります。

何色にしようかなぁ~ 黒?? それともボディー色と同じ赤??

 

ちなみに、同時進行のクラウン(リア)はシルバーで塗装しました。

悪名高いクラウンのリアキャリパーもここまでキレイだとなんだか安心しますね。

絶対固着してるんですよ・・・ 経験ある人ならわかってくれるはず

サンドブラスト(メディアはアルミナ)は良い感じに梨地になるので塗料の食いつきが良いです。

しかしシルバーの塗装は変化がなくて・・・ 

 

そうそう、サンドブラストだけの依頼も同業者さんからちょくちょくあるのですが、それは良いとして最近は個人の人や小さなバイク屋さんなどからも依頼があります。

依頼は別にいいのですが、基本待ってもらう事になるし、何かとルールも多いのです。

この場を借りてちょっと説明すると、

①ブラスト依頼前に油分はできるだけ落として

②油分が落ちてない場合は別途洗浄が必要になる=追加料金

③奥まった細い溝や穴なんかは苦手 ※セラミックのガンノズルが太いため

 目安としては、小指の肌で触れられるような箇所は洗浄可能 爪の先がやっと入るような細くて深い溝は苦手

➃マスキングは自分で

⑤大きすぎる物はキャビネットに入らない

⑥ダスターである程度メディアは吹き飛ばしますが、最終的な洗浄や掃除はご自分で

まぁこんな感じです。

キャリパー1個で4000円くらいでしょうか。

 

ブラストの依頼が増えると整備の仕事が進まないのであんまり気が進まないのですが(笑)

 

う~ん・・・

何色にしようかなぁー

黄緑とかで塗っちゃおうかなぁー

最近オイル類の値上げが止まりません❗️

コロナ前と比べると3割アップくらいになっているでしょうか…

 

昔はZZ-01&02が税抜1500円/L、ZZ-03&04は1200円/Lだったんですよ(笑)

それが今は税抜2300円❗️ 税込2530円ですぜ…昔のNC-50と同じ価格じゃん

 

ASHのS-multiも最安時代のほぼ「倍❗️」になっています。

 

そう言えば去年度の消費者物価指数が発表されましたが、2.8%らしいですね。

嘘だろ??  絶対2.8%なわけない(笑)

ただ、ここで「10%」とか本当のこと書いちゃうと賃金の上昇率との乖離が大きすぎて、実質賃金がドン引きするほどマイナスになるのでしょう。

 

タイヤもオイルも部品も…

車屋で扱う製品が軒並み高騰しています。

ダガシカシ❗️

まだまだこんなもんじゃ無いよ(笑)

私の予想では、自動車関係のタイヤ、オイル、部品などは

①輸送コストの上昇

②円安

③中東不安

④原材料高騰

などの影響で、既に高いと感じている「今の価格」からさらに上昇すると思います。

そうだなぁ…    とりあえず2〜3割は上がるかな

 

もしくは、価格は据え置きで中身をコッソリグレードダウンするなんてことも起こってくるでしょう。

 

これで皆さんの給料も、「昔の倍ほど貰えてる」ってんなら問題ないのですが…

色々な物の値上げがみんなの給与アップに繋がっている(いく?)と思っている人も多い(テレビでもそう言ってるけど)と思いますが、必ずしもそうとは限りません。

値上げした分を利益や給与アップに使用している企業ってかなり稀です。

 

とにかく、中東情勢が不安定な状況が続くか、状況が悪化するような事があれば!値上げは加速する」と思っておいていいでしょう。

 

高いなぁ…  と思うかもしれませんが、それすら「あの時はまだ安かった」と思うことになるかもしれません。

だから…   なんか買うなら「今❗️」です

私は値上げ前にホイールを注文しました(笑)

あぁ〜もぉ〜若干滑ってね??

と言う状態のCVTが増えてきました。

 

と言うか、CVTが広く普及して一定の年数が経過した事で、くたびれたCVTの割合も多くなってきたと言うのが正しい表現だと思います。

だから最近、「軽自動車アクセル全開ニキ」をよく見かけます。

まぁ実際はアクセル全開ではないでしょうが、エンジンが激しく唸っています。

お察しの良い人なら既に想像できているでしょうが…

はい…   エンジンの回転数が上がるだけで、加速に繋がっていないんですねコレ(笑)

どんな横柄なDQNが乗ってるんだ?? エンジンぶん回して…

って思ってドライバーを見たら、後ろにチャイルドシート乗せた女の子❗️ なんて事が結構あります。

さらに、エンジンが唸るくらい回転数が上がっても尚…  加速が乗ってこない(笑)

 

そんでビックリすることに、みんなこのまま普通に乗ってる❗️

まぁしかし冷静に選択肢を精査してみると…

①ディーラーに相談する→「乗り換えっすね」→パンフレットのお土産だけ増える

 

②車屋に相談→プラグ交換してみましょう→エアークリーナー交換してみましょう→タイヤひび割れてますねー

※ちなみにコレ、簡単に交換できて「楽に利益が出る」ものから順に案内されるっス。そしていざ本命のCVT❗️ってなると、「うちではできない」ってなる。

 

③適当に交換される

「うちにあるCVTFはこれなんで〜」と言って、とりあえず取り扱い(在庫)のあるフルードで交換される。フルード交換してトラブルが出るのは主にこのケース。

 

 

う〜ん…   こうやって見ると、ほとんどのCVT車オーナーはほぼ選択肢が無いに等しいですな。

 

さて❗️

そんなこんなで「くたびれたCVT」が増えてきたわけですが、最近新しく発見したことがあるのでちょっと報告です。

今までは主にCVTフルードの交換といえばnutec製の「ZZ-52」を使用してきました。

卸したての新車に使用しても歴然とした違いが出るほどに、純正の上位互換として確固たる実績があるのですが、くたびれたCVTに使用するには「ZZ-51改」の方が良い❗️  …事もある(笑)

 

と言うのもですね、なぜ今までATやCVTに積極的にZZ-51改を推奨してこなかったのかと言うと、結構クセが強いんですよ。

ATの場合はシフトショックが強めに出ますし、CVTはロックアップ切り替え時(減速時も)にガツンと衝撃がある。全部の個体でそうなるわけではありませんが、どうしてもその傾向が強いんです。

で、耐熱性を求めるならNC-65があるわけです。値段は張りますが、ZZ-51改より若干低粘度ながらも同等かそれ以上の耐熱性がありますし、耐久性が高くて恐ろしくスムーズと言う正に王道にして最強。

そんなわけでZZ-52とNC-65の出番がうちでは多いのが現状でした。

※余談ですが、CVTにNC-65もメチャクチャ気持ちいいですぜ❗️

 

そこで「くたびれたCVT」の出現です。

このくたびれたCVT…  いや…

くたびれ切ったCVTにはZZ-51改くらい気合の入ったフルードがちょうどいい❗️

…事もある(笑)

 

さっきも言いましたが、エンジンが唸っても加速がついてこない状況ってのは、考えうる限り最悪の状況です。初期の場合はフルードの劣化による症状なのですが、放置してこの状態が長く続いているとユニット全体が使い物にならなくなります。

最悪の場合、フルード交換によって、風前の灯だった残りの寿命が吹き消されてしまう…なんて事も起こり得ます。

ただ、そんな状況でもZZ-51改によって復活を遂げ、未だ現役で走っている車両が存在します。

 

そうそう…

大前提として、「回転数上がっても加速しない」なんて状況になる前に、定期的にフルード交換してれば済む話だからね(笑)

「回転数上がっても加速しない」状態になってから相談しましょうね〜って言いたいわけじゃなくて、その時には「既に遅し」って場合も「ある❗️」んです。

ただ、もしそう言う状況になってしまったら、起死回生の一打として「ZZ-51改」は強い味方だよねって話。

 

軽自動車が250万円を超える時代…

数百万円なんてポケットマネーで気楽に買えちゃう人にとってはどーーーでも良い話かもしれませんが、大事に快適に安全に、そして末長く乗りたいならCVTやATのメンテナンスは「要」になってくる。それだけは覚えておいて損は無いぜ❗️

最近は電動パワステが一般的になってきたので、油圧式のパワステはあまり見なくなりました。

 

今日は「ハンドル(ステアリング)に違和感が伝わってくるから見てほしい」と言う内容です。

まぁ普通に考えればタイヤや足回りを疑うでしょうね。

しかしそのお客さん(今回が初)は既にディーラーでタイヤ等も新品に交換されているとのこと…

ちなみに車種は30ハリアーです。2代目?って事になるのかな。

2AZエンジンのオイル消費対策だけ怠らなければ非常に良い車です。

おまけに、車検にはじまり毎年の点検まで近くのトヨタディーラーできっちり欠かさず行われてきたと言う、非常にお客さんの愛着を感じる車両です。

が❗️  どうしても何をしてもステアリングの違和感が消えないので紹介でうちに入庫してきたわけです。

 

私が思ったのもやっぱり「タイヤか?」って事。

小さな路面の轍(凹凸)に対して軽いキックバックを受ける印象です。

ただ、ある一定角度(もしくは一定の負荷)でキックバックが断続しているような気もします。

念のため、駆動輪である前輪の2本のタイヤ(ホイール付)をタイヤバランサーにかけてみましたが、目視による振れや数値による重量の偏りはみられませんでした。

サイドスリップ(トー調整)も問題なし。

ベアリングも異常なし。ローターは若干の振れがありますが、ジャダーは出るものの今回の症状とは似ているけど無関係です。

で、もしタイヤだったならば、左か右のどちらかの車輪に違和感を感じるはずですが、それが無い。

 

って事で「パワステか?」と言う目算を立てました。

量は正常値(に見えた)なので、

「パワステでも無いのか? でも真っ黒だしちょっと循環させながらの交換しておくか」

と、思いバキュームで吸おうとしたその時❗️

 

あれ??  何も出てこねぇ…

バキュームのノズルが詰まったか?

タンクにはMAXまでフルードが入ってるのになぜ吸えない??

 

恐る恐るタンクを覗き込むと…

何じゃこりゃー❗️

黒いヘドロがタンクの壁にへばり付いているだけでタンクの中は空っぽじゃねぇか❗️

そりゃ吸えるわけねぇ(笑)

 

急いでタンクを取り外します。

タンクを外した時に、わずかでもパイプから液体が垂れてきたら復活の可能性はあります。

おぉ…   辛うじて50ccほど出てきました…

 

今回の違和感の原因かどうか断言はできないけど、このままなら間違いなくパワステが焼き付くってお客さんに伝えると「任せるのでやれるだけやって欲しい」とのこと。

本当はパワステポンプまで外して交換する方がいいのでしょうが、そうなるとどうしてもお金がかかってしまいます。

なのでなんとか洗浄で復活を試みます。

とりあえずタンクを外して灯油にドボ漬けします。

しかし、ヘドロ化したパワステフルード(オイル)はコッテコテで灯油では歯が立ちません。

もちろん、パーツクリーナーでもダメ

仕方がないので、エンジンコンディショナーの泡を満タンまで満たしてを何回か繰り返します。

タンクの樹脂がダメージを負いますが、このままでは使えないので交換覚悟で洗浄します。

 

結局、まる1時間ほどかかってタンクを洗浄…

後はパワステフルードを注入してまた抜いてを何度か繰り返します。

戦場に使用するのはもったいないですが、ASHのFS-ATFを使います。

GRP(添加剤)も30ccほど投入

 

何回か出し入れを繰り返し、合計1Lくらい入れ替わったでしょうか。

試乗に行きます。

まぁ…  完治ではないですが、ステアリングの違和感が半分かそれ以下に小さくなっているとの事で一安心です。

しばらくは、例えばエンジンオイルの交換タイミングなどに合わせてパワステフルードの交換を何回か行うと徐々に違和感は消えていくと思います。

 

私はほっと一息なので、すっかり解放された気分でお客さんとコーヒーを飲んでいると、「ディーラーでは変えてくれない(パワステフルードを)ものなんですか?」とお客さんの素朴な疑問。

そう…   そもそも定期的にパワステフルードを交換していれば今回のような事態にはならない。

車検や一年点検の時には、お金を払って点検を依頼しているわけである。

しかも10年以上。

 

言わずもがな、パワステフルードは今まで一度も交換された事はないでしょう。

私がとやかく言うつもりはありませんが、お客さんは非常に「がっかり」されていました。

まぁ…  「お察しします」としか…

 

と、パワステの修理(?)も安く済んだ事なので、2AZエンジンのメンテナンスをオススメしました。

絶対やっておくとエンジンの寿命も伸びるし、お客さんも「意味のある整備にお金をかけていきたい」と即決。

実は試乗の際に、直噴特有のコールドノック音がしていたので気になってたんですよね。

直噴エンジンは燃焼室の洗浄だけでは不十分で、吸気ポートに薬剤を当ててやる必要があります。

なので燃焼室はNC900RCRを使用し、吸気ポートはNC901(もしくはカーボンメルティングバーン)を使用して洗浄します。2箇所からそれぞれ施工する必要があるのでちょっと面倒ですが、これを怠るならやる意味がありません。

燃焼室を洗浄するのは、直噴エンジンはほぼ例外なく種々の汚れがピストンリングを固着させるからです。これがオイル消費の主な原因になります。

結果は…  みなさんのご想像にお任せします(笑)

 

次はオートマをお願いします❗️と非常に喜んで帰っていかれました。

 

私はディーラーを責めるつもりはありません。

ただ、みなさんにはやはり一度「取扱説明書」を読んでいただきたい❗️

特に「日常点検」の項目  イラスト付きでよく出来ています。

自分の安全は自分で守りましょう。お出かけ前とかね

大切な家族を乗せるんだから