3人目 | Green Man奔放記

Green Man奔放記

基本的に趣味や日々の出来事等書いてま~す♪

また被災地で活動してる自衛官が亡くなったみたいですね。


歳は27歳


亡くなった方は休養で直接的な被災地からは若干離れた


駐屯地で休養してた時に倒れているのを発見されたみたいですけど


間違いなく今回の被災の被害者の1人でしょうね。


ホント自衛官の方も精神的にも肉体的にも辛い中


頑張ってくれてます。


コレでも世の中自衛隊は戦争屋とか要らないとかいう馬鹿がいるのも事実。


例えとして、その人たちに言いたい。


では警察も要らないのか?


って事。


警察は必要以上の武力を有している


法では銃の所持は限られた人しか認められてない。


それでも日本の警察は一般警官にはリボルバータイプのハンドガンの所持


そして警棒の所持させている。


そして一部の人間にはセミオートタイプのハンドガンを携帯させている。


対テロ部隊はさらにサブマシンガンやカービン銃を使用している


コレって例えでいえば長篠の戦いと同じだと思う。


対して自衛隊の場合相手は確実に銃を持っている相手であり


ミサイルや戦闘機に戦艦まで保有していると仮定される相手だから


それなりの武力を有するのは認められて当然


むしろ核武装していないだけ自衛隊は頑張ってる。


まぁ核武装している国が後ろ盾だからね・・・


それにだ、日本の海保だってまだ生易しいくらい


海外の湾岸警備は不審船を見たら


停船命令に従わなければ威嚇射撃後に即船に向け発砲する。


国を守るって事はそういうことだ。


どこかで付け入る隙を与えてしまえばソコから進入されたり


だったらこうすれば・・・と突破口を教えてあげてるようなもの


コレを警察で言ったら


目の前で犯罪を犯した人間をはいどうぞ・・・と逃がしているようなもの


こういう部分は強硬派でいいと思う。


だって国際法で認められていることだし


法を犯してる人間に優しくしても意味がない。


考え方が時代についていけてないから


未だに自衛隊が要らないとか海保の対処を遅くしている


馬鹿な考えだとは言わないし


そんな武力がない世界になればとは願うけど


そんなことは理想でしかないし、それで国は守れない


ましてやこういう災害活動にも出動させるのは自衛隊の他にいない。


消防だってココまで出来ないし、警察も出来ない。


それでも要らないというならどうぞアナタが仕事をクビになってでも


被災地に行って活動してください。


そして復興に力を貸してください。


アナタが10万力なら出来るでしょうけど


絶対そんな力はないでしょう?


お金で済まない・・・復興できない事だってある。


本当にさ自衛隊の活動を目にしてから自衛隊を悪く言う人は


モノを言って欲しい。


ただ法に触れてるんじゃないかとか必要以上だという仮定で


言うのなら、何かあったときに自衛隊に救助求めないでくださいね。





o(´・з・`)ノ))グッバァーイ