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三つ子を子育て中のありつんブログです
主な登場人物
ありつん
三つ子(ちき・はる・あお) 2歳
夫(ぴーちゃん)
全国転勤族で現在 高知県の端っこに住んでます🏠️
【宮古島→父島→高知】
こちらは全然更新してない自己紹介
おはようございま~す
現在、術後で保育園お休み中の
ちきちゃん
昨日のブログでちきちゃんの大好きな物が沢山ある場所へ行くと言っていたのは・・・
図書館でした~(*^^*)📖
はる&あおは破ったりするから
図書館とは無縁やけど
(今朝も『ビリビリ~』言うて破ってたわ笑)
ちきちゃん1人連れならラクやし、
家の読み飽きた絵本を読むのも面白くなかったので新しい絵本たち楽しかった
固くて破れないボードブックを借りて帰りました📖
また行こう
ちきちゃんが今回手術した
【陰嚢水腫】という病気のこと、書きます
【手術までの経緯】
市内の小児科を受診したら、
隣の市の大きな総合病院の泌尿器科の部長宛に紹介状を書いてもらう事になり
部長の元へ。笑
部長となると忙しいのか、
予約は2週間後ぐらいになってしまい
その間めちゃくちゃ検索魔
そもそも
『男の子には珍しくない病気、90%は1年のうちに自然治癒する』とネットで見たけど、珍しくない病気の割に【陰嚢水腫】なんて病名は聞いたことないし
男の子ママの友達に聞いても皆
『周りでも聞いたことないわ~』と言うし
検索して辿り着いたブログは
ちょうど数ヵ月前に息子さんが【陰嚢水腫】の手術をしたと
検索しても経験談があまり無かったので、
書いてくれてて嬉しかったと共に
手術の時の様子を"涙が止まりませんでした"と書いていて
めちゃくちゃ不安に
そこで、もう不安になるので
検索はやめる・・・。
↓
そして1歳11ヵ月の時に
紹介状を持って受診
(この日⏩️☆)
ちきちゃんのタマを診察して
やっぱり陰嚢水腫(交通性陰嚢水腫)との診断。
先生『手術をした方が良い。
もう2歳だし、自然に治る可能性は低い。
まだ焦らなくていいから1ヶ月様子みましょう。3歳までに手術すればいいから。』
※3歳以降は自分のアソコに興味も出てくるし、
手術の傷も小さくて済むので早いに越したことはないらしい。
あり『可能性が低いだけで自然に治る事もあるんですか?』(出来れば手術は避けたい・・・)
先生『んー・・・
ほぼ無い』
ないんかーい
絶望・・・
自然に治る可能性が無いのに
1ヶ月様子を見る意味って何!?!?
と思っていたら、先生は陰嚢水腫より
ちきちゃんのチ○チンが剥けないのが気になったようで
陰嚢水腫よりもチンチ○の話ばかりされ、
『ステロイドの塗り薬を処方するから
チン○ンの先に毎日お風呂上がりに塗って1ヶ月様子を見て』
と、その日は
陰嚢水腫の話 2割
チ○チンの話 8割
で診察終了笑
そして先生から渡された
陰嚢水腫の手術の説明の用紙。
意味わからん
そして
"この淡々とお話する愛想も無い先生にお任せしていいのだろうか・・・"
と更に不安になる。
※チン○ンに塗る為に処方してもらったステロイドは、【塗り続けると皮膚が薄くなるので皮が剥けやすくなる】という事やったらしいのですが
塗らなくても剥けたので捨てました
↓
1ヶ月後、また受診。(2歳)
先生、真っ先にタマ(陰嚢水腫)よりも
チ○チン チェック
先生『おっ!ほら!ステロイド塗ったら剥けるようになったでしょ』
いや塗ってなくても剥けた・・・
先生『手術はどうするか考えました?』
あり『まだ悩んでます』
先生『じゃあ家族とよく相談して下さい。
また1ヶ月後予約いれときますから。』
で2回目の診察はあっさり終了。
↓
セカンドオピニオンを受けたいな・・・
と思ったけど
なんせ田舎なのでもう病院が無い
そして
この先生を求めてもっと医療が充実してるはずの高知市からも患者さんが来たりするらしく
たぶん高知県内どこを受診しても
この先生に診てもらう事になるんやろうな・・・と。
ネットでどのサイトを見ても
『1歳を過ぎての自然治癒の可能性は極めて低い』
と書いてあるし、
未熟児で産まれた事もこの病気に関係してるようで(ちきちゃんは1882gでした)
あーーー未熟児で産んでしまったありつんのせいで全身麻酔でまだ2歳でこんなに小さいのに手術をさせてしまうのか
と悩みに悩んだ結果、
もう1ヶ月後の診察を待たずに
手術してしまおう
早い方がきっと ちきちゃん の為やと決断しました~
つづく
めっちゃチ○チン連呼してすいませ~ん
下ネタじゃないで
これは大事な医療の話やで笑
今日も長々と読んでくれて
ありがとうございました
コメント、いいね、
いつもありがとうございます
\三つ子育児応援よろしくお願いします/