不動産には、土地と建物があります。
建物は、誰かが相応の負担をして作るものなので、所有者が居るのは分かります。
自分が、電気屋さんでパソコンを購入すれば、自分のパソコンであると認識するのと似ています。
しかし、土地の所有権って何だろうと、考えてしまいます。
土地は、誰かが作ったものではなく、地球に元々あったものです。
誰のものでもないし、あえて言うなら、みんなのものだと思います。
動物も植物も含めて、みんなのものだと思います。
それがなぜ、個人の所有になっているのだろうと、不思議に思います。
さらに、親が地主なら、それを相続した子供も、地主になります。
この国に、同じように生まれても、生まれた時点で差があるって、不公平この上ないと思います。
この国では、土地の所有権を、国が管理しています。
なので、国という概念が消滅してしまえば、土地の所有権も消滅してしまうかもしれません。
土地の所有権は、とても曖昧な権利だと思います。
こんなことを考えると、サラリーマンが長い間に得た給料を注ぎ込んで、土地や家を購入することが、空しく思えてきます。