おはようございます♪
本物の信用信頼の証
来年創業91年目を迎えるアライズの高橋です。
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それでは、
エアコンシステムリフレッシュ施工をさせて頂いた車のご紹介
平成2016年VWゴルフトゥーランTSIハイライン
走行距離56,000km 弊社で車両購入されたVWです

先日ご紹介をさせて頂いたユピテル指定店モデル前後カメラドラレコ取り付けと一緒にACリフレッシュ施工もご依頼頂きました
タイトルにも書いていますが、寒い時期だからこそ、今回ご購入頂いたオーナー様のように夏を快適に過ごしたいなら、しっかりと早めに備えるべきです
混み合う季節(当然ながら皆が暑いと感じる時期)になってから、慌てる方々を毎年毎年数多く見てきています。
「今時期はエアコン必要ないでしょ」
「暖かくなってきたら考える」
「気温が上がって暑くなってきてエアコンの効きが悪かったら考える」
という方々・・・
根本的に弊社とは考え方・価値観が大きく相違しますので、何を言っても・何を書いても理解できないと思いますので、夏になってエアコン故障したり、エアコンの効きが悪いからと弊社へご相談されても一切受け付けできません・・・
本題に戻りまして
弊社で行うエアコン全自動クリーニング(エアコンシステムリフレッシュ)は、既に注入されている古いエアコンガスの回収し、その中に含んでいる不純物や水分を除去するのと同時に真空引きを行い、不足しているエアコンガス量を正確に追加充填とコンプレッサーオイル注入(弊社ではワコーズパワーエアコンPlusも添加)という全ての工程を全自動で行います。
一番重要な事
不足しているエアコンガス量を「正確な量で充填する」というのが最重要です。
「本格的な機械を使用」してエアコンシステムリフレッシュを施工するメリットは、
故障予防=コンプレッサーを含めたエアコンシステムの寿命を延ばせる事、施工前と比べると冷却機能が飛躍的に向上、といった愛車オーナーそしてエアコン自体にとってメリットしか存在しません。
しかも
エアコン修理費用の約10分の1以下の費用という超低価格でエアコン機能を向上させて快適にドライブを楽しめるというのがポイントです
夏になって、エコンンを使おうと思ったらエアコンが故障、温風しか出てこない・・・修理費が・・・

負のスパイラルに突入



そんな思いをする前に、
愛車の予防メンテナンス=エアコンリフレッシュ施工する、
そういう愛車想いの方だけにお勧めします
尚、エアコンシステムリフレッシュ(エアコン全自動クリーニング)は、■エアコン故障している車は施工不可
■弊社入庫前に他店で、あれこれエアコン関連部品などイジッて「中途半端な作業」されている車も施工不可
冒頭でも書きましたが
エアコンが故障している車でも施工すれば直ると大きな勘違いをしてご依頼する方がいます

まずは、エアコン修理が先決です!
弊社でも多数のエアコン修理しています
修理もお気軽にお問い合わせください
ガソリンスタンド・カー用品店でも数千円程度の「エアコンクリーニング」はありますが、弊社で施工する「エアコンシステムリフレッシュ」とは別次元・別物です
アマチュアスポーツとプロスポーツくらい施工レベル(施工内容)が違います


弊社は、お客様から代金を頂く=「プロフェッショナル」として、
それなりの設備投資を行い、
本物の機器を使用し、
本格的なカーエアコンメンテナンスを実施する、
という至極当然の考えを持って快適メンテナンスを提供しております。
本来きちんと入っていなければならないVW指定のエアコンガス規定量は下の「500g」です

ところが・・・
今回、回収したエアコンガス量は
下の

「460g」
「40g」も減っています・・・
施工させて頂いたVWのエアコンは壊れていません
新車から4年しか経過していない車なのに年数経過によって「自然減少」している事が数値としてはっきり分かると思います
今はエアコンが効いているし壊れていないから大丈夫と油断はできません
新車でも規定量に充填されていない事が多いのに、このように年数経過でエアコンガスは少しずつ自然に抜ける
という事が分かると思います
今このブログを読んでいる方で、ご自身の愛車が新車から3年以上経過しているようだったら・・・
エアコンガスの量がどうなっているのか容易に想像できると思います。
今回施工をしたから40gも減っているという事に気付いたのに・・・
「たった40gしか減っていないでしょ」と
感じた方は、
この先もエアコンガスが減り続ける
↓
エアコン故障のリスクがどんどん上昇する
↓
そして壊れて(故障して)温風しかでなくなる
↓
高額修理費用が掛かる
このブログを読んでも何も思わない(感じない)方ですから、
壊れて高額費用になっても自業自得なので私には一切関係ない事ですが・・・
高額なエアコン修理費用を払いたくない
いつも快適に冷え冷えな状態でエアコンを使いたい
という方は、1回施工したら終わり・・・ではなくて、定期的な施工(2年に1度が理想)をお勧めします。
人間でもインフルエンザにならないように予防接種しませんか?
日頃から体調管理もしませんか?
エアコンシステムの予防整備も非常に有効なのですが・・・
今一つピンと来ない(感じない)方が多いなぁと常々感じています
このように少しずつガス抜けがあります、と実例を紹介しているのに・・・
「別に今やる必要を感じない」
とか
「施工参考ブログを見ても何とも思わなかった(感じなかった)」
という方・・・
先ほど書いたように、エアコンが壊れる(修理費用で10数万円~数十万円以上支払う現実を体験する)までエアコンクリーニング(エアコンリフレッシュ)は永遠にやらないでしょうね・・・
しつこいくらい書いていますが、
貴方が購入した中古車販売店で施工できますか(してますか)?
「売る事」だけに全力なので、そんな設備投資なんてどうでもいい、今エアコンが効いてれば関係ない(今が楽しければいいという同じ発想)という販売店ではないでしょうか?
愛車にとって良い施工がありますよぉ~
と、
ご紹介しているにも関わらず、きちんとケアしてあげようと思わない方の車が故障して費用が掛かっても自業自得です・・・



国産車・輸入車問わず、そういう方々に限って、故障すると・・・
「エアコン修理費用が高い」
「安く修理してほしい」
「エアコンガスだけ補充(充填)してほしい」
「整備しているのにエアコンが壊れた」と言うケースが多々・・・
こういう愛車想いではない方は、エアコンガス補充だけしてくれる他店へ持って行ってくださ~い
愛車を本当に大切にしている方は、春夏秋冬関係なく、早め早めの施工をお勧めします
作業工程に話を戻して・・・
全量抜き取り完了後は、VW指定量の「500g」と入力して、正確なエアコンガス量を充填します。
同時進行で、不純物や水分を取り除いて綺麗になったエアコンガスを再充填すると共に、不足分(40g)を補うため新しいエアコンガスとコンプレッサーオイル(ワコーズパワーエアコンPlus)をセットして充填完了です。
不足しているエアコンガスは新品を充填しますが、施工費用に含んでおります。追加費用は一切頂きません。
尚、安~いエアコンオイルだけを注入するお店もありますが、弊社で使用しているワコーズパワーエアコンPlusを注入する事で、コンプレッサーへの負荷が減りコンプレッサー自体の寿命も延びます。
ちょっとだけ燃費向上にもなるかも
夏を快適に過ごせることや、修理費用と比較にならないくらいコストパフォーマンス(費用対効果)に優れている施工なのですが、施工機械がとても高額なので、導入している整備工場や販売店が少なく、知らない方が多いというのが現状なんです
「足立区エアコン全自動クリーニング」「足立区エアコンリフレッシュ」「足立区カーエアコンクリーニング」「足立区エアコンシステムリフレッシュ」と検索しても、足立区内で弊社ホームページか施工ブログしか出てきません
検索結果の99%が、家庭用のエアコンクリーニング
このブログを読んでいる方で、愛車のエアコンシステムを本格的な機械でクリーニングした事ありますか
夏になってエアコンを使おうと思ったら壊れていた・・・
故障してたらエアコンシステムクリーニングは出来ません
当然ですが手遅れ=高額修理費用確定です
人間も予防接種があるようにエアコンにも予防整備をして健康を維持するのが良いと思います。
高額な修理費用になってから後悔しないようにしてください
低価格でエアコンシステムの寿命を延ばし快適にいつもでエアコンが使えるという本格的な機械を使用した全自動クリーニング(エアコンシステムリフレッシュ)をどうぞお試しください
エアコン故障している車には施工できません
故障を未然に防ぐ・エアコン機能の長寿命化という「予防整備」として行うのがエアコンリフレッシュとなります。
*エアコンが故障していたり、エバポレーターを含め部品劣化によりエアコンガス漏れを起こしている車には施工しません(できません)。


エアコンの効きが悪かったりエアコンガスが少ない場合、ガソリンスタンドやカー用品店や一般的な整備工場も含め殆どのお店では、



のアナログ式エアコンマニホールドで充填します。
今回ご紹介したエアコン全自動クリーニング(エアコンシステムリフレッシュ)とは、全くの別物です
この旧式のマニホールドを使用したとしても、真空引きをしっかり行ってから充填(チャージ)とコンプレッサーオイル注入というのがセオリーです。
それすらせず、お客様に言われた通り、ただ単にエアコンガスだけ充填するようなお店、エアコン故障かもしれない=故障個所を探すという行為すらしないお店はプロとしてどうか・・・と思いますのでお勧めしません。
アナログ式しか持っていない整備工場の場合・・・
高圧と低圧のメモリを見て確認するしか方法がありません。
当然ですが、不足しているエアコンガスの正確な量が100%分かりません。
ゲージ圧を見ながら「何となくこのくらいでいいか・・・」「とりあえず冷風が出るようになったからOK」という曖昧なエアコンガスの充填で終わってしまいます。
ガソリンスタンドでもよく見る光景ですね・・・
実際、メーカーが定めている【正確】なエアコンガス量が充填されているのか、いないのか、ゲージだけが頼りなので充填している本人すら分かりません。
下手したらオーバーチャージ(過充填)でエアコン一発即死って事にもなりかねません
夏になってエアコンが壊れて慌てたくない方や高額なエアコン修理費用を出したくない方や愛車を大切にしている方やしっかりと正確に作業をしてほしいという方には、春夏秋冬関係なくエアコン全自動クリーニング施工はお勧めです
★ユーザー様の作業を最優先しておりますので、業者様の施工ご依頼はお断りしております。
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