詞「先の風景」 季節のうつろう速度についてゆけず 振り向けばスタート地点が近い 優しい人たちの優しい言葉 卑屈に捉える自分にもう辟易 不安を煽るものばかりに目を向ける 諦めのほうが勝ってんのかな 自動思考の中で揺らめく 最大の敵から逃げてんだね 踏み出した一歩が泥濘にハマっても 君ならペロっと舌を出して笑うんでしょ? そんな在り方 まだ間に合うかな 季節のうつろいに先の風景映るかな にほんブログ村