お越しいただきありがとうございます。
明き清きまことの心で神さまにお仕えする
桜ミコトです
続きです。
椙森神社をあとにして
次の目的地に向かう途中で
見かけた大行列
"最後尾はコチラ"的な
プラカードを持っている方が居て
書かれた文字を良く見ると
「小網神社参拝の最後尾」
となっていました。
えっ!?こんな離れた場所まで
並んでいるの
かなり衝撃を受けました(^^;)
ということで、
次に伺った神社は・・・
日本橋日枝神社
住所:東京都中央区日本橋茅場町1丁目6番16号
御祭神
大山咋神
国常立神
伊弉冉神
足仲彦神
〈相殿〉
浅間大神
菅原大神
稲荷大神
ビルの間の参道の正面に大鳥居
手水舎
初めてお詣りさせていただきます。
(*- -)(*_ _)ペコリ
珍しい上向き狛犬さん
青と紫の中間色のような
素敵なお召し物を着ていました。
ご由緒
日本橋日枝神社は、1590年に徳川家康公が江戸城に入城し日枝大神を崇敬されたのち、御旅所のある『八丁堀北嶋祓所』まで、みこしが船で神幸されたことが始まりです。
その後、『山王宮』と『山王権現の遥拝の社』が建造され、山王祭の際に、この二社の手前に仮殿が建造されたと1800年の江戸名所図会巻二に記されています。
1877年には、山王宮が無格社日枝神社へと名を変え、1929年に日本橋日枝神社と改称されました。関東大震災や東京大空襲などによる複数回の改修を経て、2010年に行った外装工事後より現在に至ります。
鳥居をくぐって振り返った景色
御社殿
何故かわかりませんが
こちらの神さまが
めっちゃ好きな神さまでした
大きくて優しく
包み込まれるようなエネルギーだったので
とても氣持ちが良くて
その場から離れ難かったです
個人的主観ですが
大国主さまっぽい感じがしました。
右ー御社殿
左ー授与所
御社殿と授与所の中間に
社号票がありました。
もうすぐですが
6月7日は2年に一度の
神幸祭のようです。
明徳稲荷神社
境内正面の鳥居
御祭神
宇気母智神
〈合祀〉
翁稲荷
祇園稲荷
ご由緒
明徳稲荷神社は、一見すると日枝神社日本橋摂社の境内社のように見えるが、独立した宗教法人格を持つ神社である。
現在地に遷座したのは昭和38年(1963)で、元は南茅場町の稲荷と呼ばれ、現在の茅場町一丁目交差点のあたりに鎮座していた。
元禄年間(1688~1704)、南茅場町の与力同心組屋敷拝領地内(茅場町一丁目交差点付近)に勧請されたと伝えられる。
「組屋敷惣鎮守の稲荷」とも呼ばれていたようだ(※中央区立京橋図書館『郷土室だより』第66号参照)。
境内南側の鳥居
江戸期の境内風景
御朱印帳を忘れてしまいましたので
書きおきの御朱印を授かりました。
美しい文字に大感動です!
B5サイズのファイルと
可愛いキーホルダーをいただきました。
以前、赤坂日枝神社でも
同じものをいただいて
車のキーにつけていましたが、
紐が切れそうだったこのタイミングで
同じものをいただいて
有難かったです
お詣りさせていただき
ありがとうございます
福徳神社~出世稲荷神社~椙森神社~日本橋日枝神社
以上で都内神社巡りは
終了となります。
(追記)
今回の都内神社巡りですが
おひとり様で
(相方に急かされることもなく)
ゆっくりと心ゆくまで
お詣りができて
本当に気分爽快でした
お読みいただきありがとうございます
それではまた~
公式LINEに登録いただいた方に
『大祓詞』 原文・フリガナ・解説のPDFをプレゼント
ご登録後メッセージかスタンプを押してくださいね
@419tdcog からも検索できます♪
素敵なご縁がつながりますように♡
こちらから、レイキやセラピーのご質問もお気軽にどうぞ♪
ご提供中のメニュー
からだの緊張を緩め血液・リンパの流れを促し、
宮司指導による本物の祓い清めで
全身の氣の流れを整えます。
つらい肩こり、頭痛解消などの
お力になれるかもしれません。
お気軽にご相談ください。
アチューメント後は、自己ヒーリング・他者ヒーリングが出来ます。
皆さまからのご感想はこちら
最後の最後までお読みいただきまして
ありがとうございます