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「感情」を望むという
技を知っていると
現実創造の自由度が
格段にアップします。
もっと自由に現実を
変えていけるのです。
これを知らない人は
望み方がアバウトに
なりすぎてしまいます。
その結果、自分が本当に
望んでいるものとは
違うものを現実として
受け取る可能性が高くなる。
「感情を望むって
どういう意味？
」
例えば、自分が
「料理をするのが嫌だ！」
と感じているとします。
この場合、ほとんどの人は
自由に望んでいいと
言われれば
「料理が勝手に出てくる
現実がいい！」
「料理をしなくていい
現実がいい！」
というような変化を
望みます。
料理嫌だ！
→料理という存在を排除！
というような流れです。
でも、「感情を望む」
という技を使うと、全く別の
望み方が可能になります。
それは…
「楽しく幸せな
気分で料理をしている
私を望みます♫」
というもの。
料理が嫌だと感じて
いるから、料理を
しない現実を望む
のではなく。
料理が嫌だと感じて
いるから、料理を
喜びながらする現実を
望んでみるのです。
もう料理がしたくて
しょうがないぐらいの
感じを望んでみる。
これは、色々な状況で
応用が可能です。
「仕事が嫌だ！」
→「やめたい！」
ではなく
「仕事が嫌だ！」
→仕事を笑顔で楽しみ
ながらしている自分を望む
→楽しそうに仕事をしている
自分をイメージ
「この人との関係が嫌だ」
→この人と縁を切って
もっと素晴らしい人がいい！
ではなく
「この人との関係が嫌だ」
→この人とお互いに
尊重しあえて、心地よい
関係になればいいな♫
→この人と楽しい時間を
笑い合って過ごして
いるのをイメージ
これが使えると、望み方の
幅が広がっているとのが
分かると思います。
もちろん、
「〇〇が嫌だ」
→「〇〇が無いのがいい」
と望むのだって自由です。
でも、冷静に考えて
みてください。
全部がこのパターンで
消し去って、破壊して
いけば何も残らなく
なってしまいます。
大切なのは、
あなたが本当に
望む状態を見極
めることです。
無い方がいいのか、
それとも楽しくそれを
する方がいいのか
いつも、自分が心から
望む方を確認して
あげてください。
世界を創るのは
あなたです。
自由に世界を
創り出しましょう♫
いまのり
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