「座る」プロジェクト、発足の経緯 | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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先日の記事には思いの外たくさんのいいねを
ありがとうございます!
 




今日は「座る」プロジェクトを発足するに至った
経緯について書いてみようかなと思います。


きっかけは西田清美さんが開催された
こちらの講座のお話をシェアしてくださったこと。
 




お客様向けに開催されたこちらの内容について


サムネイル
 

インストラクターの皆さんとも情報を共有すれば、皆さんとお話しながらそれぞれの得意分野を通して深めていけるだろうし、きっと私たちだからこそできる社会貢献ができるのでは?


とおっしゃる清美さんの思いに
私と真鍋麻衣さんがいたく共感しまして
私たちもワクワクが止まらなくなりました。


その日の記事がこちら。
 


まさに「始まっちゃった」のです。ニコニコ


例えばね
バレエダンサーというバックボーンをお持ちで
バレエのためのピラティスを大人から子どもまで
幅広く教えていらっしゃる麻衣さんなら
こんなことが考えられるのでは?と清美さん。


バレエにおいても、プロダンサーでない限り
子どもなら学校でずっと座りっぱなし
OLさんなら会社で1日中座りっぱなし
という状態でバレエのレッスンを受けるわけで
そんな状態のカラダに対して
「踊る前にしたほうがよいこと」
がきっとあるはず、と。


こういう考え方、すごく面白くないですか!


そしたらね、私も自分が学んでいる
脳から見たWell-beingという切り口で
「座る」カラダについて考えてみたくなったし


Pilateslife.meには介護の専門家でもある
ピラティスインストラクター仲間がいるから
介護という切り口から「座る」カラダを
考えてみるのも面白いんじゃないかな
とか思ったりもするし


子どものカラダという切り口から考えて
教育関係に何かアプローチしたりするのも
面白いんじゃないかなーとか


友人である着物の先生、田中千衣子さんと
西田清美さんの対談とか聞いてみたいかも〜とか


いろんなアイデアが拡がってきて
ワクワクが止まらなくなりました♡

ピラティスのイクイップメント(マシン)には
「チェア」という名の座ってエクササイズするものも
あったりするので、そんな探求も面白そう!


と、そんなこんなで
プロジェクトを立ち上げたわけです。


発起人である西田清美さんのこちらの記事も
ぜひぜひお読みになっていただきたいです!
 







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サムネイル

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