調子に乗る | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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 西村由美です。

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私ね、ゆりやんレトリィバァの
「調子乗っちゃって指差しって
めっちゃ好きなんですけどね。笑


こういうギャグが生まれるのも
「調子に乗る」って言葉を
割とネガティブな意味で使うことが
多いからなのかもしれないなーと。


    

ちょうし【調子】 に 乗(の)る


① おだてられたり、はずみがついたりした結果、得意になって物事をする。いい気になってうわついた言動をする。


② 仕事などが順調に進む。軌道に乗る。



②のポジティブな意味合いもあるのに

①と捉えてることが多いのかも、って

思ったんですよねー。



でもね。



「調子」に「乗る」って

むしろめっちゃよくないですか?照れ



    

【調子】

活動するものの状態・ぐあい


【乗る】

調子や動きによく合う。

勢いがついて物事がぐあいよく運ぶ。



ほらね!



それぞれの意味を知ると
「調子に乗る」って言葉には
〝うまく動けているときの体感〟
私には思い起こされます。


のびのびパフォーマンスを
発揮してるときみたいなイメージ。


逆に
「調子に乗らないようにしなきゃ」
みたいなことを考えると
身体を固くしちゃう気がします。


もちろん
〝地に足が着いていない〟状態で
「調子に乗る」をやってしまうと
最初に載せた①の意味みたく
なってしまいそう。


やっぱり〝のびのび〟
パフォーマンスを発揮するには
〝土台の安定〟が欠かせないわけです。


というわけで、みんな
地に足つけてコアをしっかり安定させたら
どんどん調子に乗ろう!爆笑





 

 

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