最近「伝える努力」を怠っていたな
と反省しています。
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やっぱり本当に自分が「いい!」
と感じるものは
多くの方に届ける努力をするべきで
それを怠ることは不誠実以外の
何ものでもないと思ったんです。![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
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そういう意味でピラティスって
日本ではまだまだ認知不足で
そんなジレンマを抱えてらっしゃる
ピラティスインストラクターさんも
たぶん多いのではないかなーと想像します。
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私がいま〝伝える努力を怠っていた〟と
反省しきりなのは、9/11に開催予定の
ジェニファー・デルーカ先生による
スペシャルワークショップのことです。
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ピラティスのこともそうだけど
どこかで〝いいものは伝わるはず〟と
タカをくくっていたような気がします。
ああ、なんと傲慢な態度なのでしょうか!![叫び](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
![叫び](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
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先日、このスペシャルワークショップの
オーガナイザーのひとりである
Tomoko Yoshida さんが
NYブルックリンの老舗ピラティススタジオ
BodyTonicとインスタLIVEをつないで
ジェニファー先生をご紹介くださいました。
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Pilateslife.meのインスタアカウントに
アーカイブが残っているので
まだご覧になっていらっしゃらない方は
ぜひご覧いただきたいです。
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このところちょっと
私たち日本人らしいピラティスの良さ
って何だろう?と考えていたりします。
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日本人の身体感覚って
元々とても優れているからこそ
ピラティスになじみやすいと
感じているのですが
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と同時にね
日本語には繊細な言語表現が多い分
感覚を細かく「言語化」したくなっちゃう
みたいなところがあったりすることが
ピラティスを分かりにくく
難しくしちゃってるところが
あるのではないかなーと思うんです。
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その身体感覚の鋭さ繊細さから
めちゃめちゃ素晴らしいメソッドだと
分かるからこそ沢山の方に伝えたいのに
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もしかしたらその日本語の繊細さがゆえに
(私たちのインストラクションがお客様に)
伝わりにくくさせている原因なのかも
なんてことを、ふと思ったんですよね。
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でもそれは
だからしょうがないよね
ってことではなくてね
私たち日本人らしさを生かしながら
ピラティスの本質をシンプルに伝えるすべを
私たちが〝まだ〟習得できていないだけ。
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体感って言語を超えるのです。
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だから、どんなに繊細な
日本語の言語表現をもってしても
体感からのインプットを超えることは
きっとできないわけで
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でもそれは日本におけるピラティス文化が
〝まだ〟未成熟であるがゆえのことであって
これから私たちが育んでゆけばよいのだと
思うんです。
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そういう意味でも
私たち日本人インストラクターが
学ぶべきこと (←頭での理解を超えるもの) を
ジェニファーはきっと教えてくれます。
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ジェニファーだからこそ
ぜひみんなに聞いてほしい!
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そういう気持ちをね
私は全然お伝えしきれていないなー![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
っていうのが冒頭に書いた〝反省〟です。
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