ピラティスのレッスンでは
身体のしくみに沿って
動きや姿勢を説明することが
わりと多かったりするからなのか
ピラティスを続けてくださるうちに
解剖学に興味を持たれるお客様が
結構いらっしゃいます。
熱心なお客様と少々マニアックなトークに。
過去にも何度かお客様から
「ピラティスをもっと深く理解したい」
とおすすめ本を聞かれたり
DMからお問い合わせをいただいたり
なんてことがありました。
というわけで今日は
そんなお客様方におすすめした本について
ご紹介した過去記事を再アップします。
以前、インストラクターさん向けに
こんな記事を書いたことがありますが
インストラクターが
「解剖学を学ばねばならない💦」
と思うことと
お客様(ピラティス愛好家さん)が
「解剖学を学びたい😍」
と思うことは少し見方が違うので
今日書くのはあくまでも後者の
ワクワクからスタートした
「学びたい」✨
をサポートする記事です!
以前よくおすすめしていた本は
手に入りにくくなっているらしいので
今回お客様におすすめしたのはこちら。
ピラティスエクササイズごとに
イラスト付きの解説が載っているので
ひとつひとつのエクササイズの理解を
深めたい方にもおすすめ。
もちろん身体のしくみ
特にコアのしくみを理解したい方には
動きとつなげて学ぶことができるので
よいのではないかなーと思います。
ただし専門書ではあるので
初心者さん向けではないです。
過去にはこちら↓の記事で
別の本をおすすめしているのですが
この本、たぶんもう販売されてないらしく
値段が上がってしまっているようなので
少し専門的な本をご紹介してみました!
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