これは一昨日のFacebook投稿。
Pilateslife.meプロデュースで
先週末に開催した小笠原和葉さんの講座
〝身体性理論に学ぶ
ㅤピラティス・ヨガに役立つ「神経」の話〟
について、私自身の感想やレポートが
まだこのくらいしか書けていない中、
当日リアタイ受講された皆さんが
早速あげてくださっていたレポートを
ご紹介させていただきます。
ドットミー(Pilateslife.me)運営メンバー
真鍋麻衣さんの講座レポ
そして、
太極拳などの運動指導をされている
speedballerさんのレポート
学びって
それぞれが〝自分のフィルター〟を通して
〝リアクション(反応)〟したことを学習し
〝メモリー(記憶痕跡化)〟するものなので
同じ時間を過ごし
同じ話を聞いたとしても
自分の内側に残っているものは
人それぞれに違うのだなぁ
と、皆さんのレポートを拝見し
あらためて思いましたし
新たな視点からの気づきをいただき
学びをさらに深めることができました。
上記レポートをお読みいただくだけで
ピラティスやヨガを行なうことの
「神経」的な意味合いについて
伝わるものがあるのではないかと。
最後に、私が印象に残っている
和葉さんの言葉をご紹介しておきます。
それは
これからの時代、ピラティスやヨガはライフラインになってくる。水道、電気、ガス、ヨガ、ピラティスみたいな。(笑)
という言葉。
私たちヒト＝哺乳類の
「神経」システムについて理解すると
和葉さんのこの言葉の背景にある意味が
深く深く腹に落ちていきました。
ピラティスやヨガの
インストラクターさんはもちろん
フィットネスやボディワークに関わる方は
みんな聞いたほうがいい！！って
大袈裟でなく思います。
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