ピラティスの呼吸がウイルスや細菌から身を守ることにつながる可能性 | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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ピラティスレッスンでは
「鼻から吸って、口から吐く」
という呼吸をナビゲートしています。


ピラティスでの呼吸のメリットについては
このブログでもよく記事にしていますが

『呼吸ウォームアップ』一昨日の月曜日朝のウォーミングアップを始めて以来初めてお休みをいただきました。(5/7以降は毎週月曜日のみお休み)なので昨日は皆さんから「お休みはゆっくりでき…リンク「自分」とつながる時間。~西村由美のTokyoピラティスライフ 

 





こんな記事をネット上で見つけました。

クリップノーベル賞受賞薬理学者が推奨する新型コロナ時代の呼吸法 

ノーベル賞受賞薬理学者が推奨する新型コロナ時代の呼吸法(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース「落ち着いて呼吸して」という助言は、当たり前すぎて軽視されがちだ。だが、新型コロナウイルスによるパンデミックという異常事態のなかにいる今の我々のように、増す一方のストレスに対処する上では、シンプリンクYahoo!ニュース 

 

 
なぜ「鼻から吸って口から吐く」のか?

その疑問には、科学の世界でも最もこの問題に詳しい、超一流の識者が答えてくれる。その人とはルイ・J・イグナロ(Louis J. Ignarro)博士。このテーマにおいて重要な役割を果たす一酸化窒素(NO)という物質についての研究で、1998年にノーベル生理学・医学賞を共同受賞した科学者だ。


(中略)

鼻から息を吸うと、鼻粘膜で生成された一酸化窒素ガスも一緒に吸い込まれる。これが肺に入ると、気道が広がり、脳や全身への酸素の供給が促進される。

(中略)

イグナロ博士によれば、より多くの一酸化窒素を肺に取り込めば、ウイルスや細菌から身を守ることにつながる可能性もあるという。

博士は現在、他の研究者たちと共に、肺の内部で一酸化窒素が新型コロナウイルス感染症に及ぼす影響について研究を進めている。

「口を通して息を吸うと、一酸化窒素が生成されません。また、息を鼻を通して吐くことは、最も一酸化窒素を必要とする肺から一酸化窒素を出してしまうという意味で、無駄が大きいのです」とイグナロ博士は述べている。したがって、呼吸法の話に戻れば、どの呼吸法を選んだとしても、イグナロ博士の助言に従って、呼吸ごとに体内に取り入れる一酸化窒素の量を最大化することが重要だ。

 



ピラティス・メソッドの生みの親

ジョセフ・ピラティスさんのエピソードに

こんな話があったりするのですが

クリップ寒くなるとシェアしたくなるピラティスさんのエピソード 

『寒くなるとシェアしたくなるピラティスさんのエピソード』頑張らなくても身体は変わる♡自由が丘でマシンピラティス大人世代のライフスタイルに「普段着のピラティス」をご提案ピラティスライフ・ナビゲーター西村由美です   …リンク「自分」とつながる時間。~西村由美のTokyoピラティスライフ 

 



科学的な研究が進んでくれば

このピラティスさんのエピソードも

あながち都市伝説とは言えなくなるのかも!


 

 



そして、そもそも私たちの身体には

こうしてちゃんと

ウィルスから身体を守るしくみ

が備わっているということ。



本来の自然体を取り戻していけば

私たちは元々自分に備わっている

「身体の賢明さ」を過不足なく

発揮できるはずなんですよね。




 

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