頑張らなくても身体は変わる♡
自由が丘でマシンピラティス
大人世代のライフスタイルに
「普段着のピラティス」をご提案
ピラティスライフ・ナビゲーター
西村由美です
日曜日は都民芸術フェスティバル
日本バレエ協会の公演『海賊』を観賞。
メドゥーラは上野水香さん♡
水香さんのインスタには
当日の動画がアップされていましたよ!
娘と二人、東京文化会館でのバレエ観賞は
もう何度目になるでしょうか。
オーケストラ演奏は耳だけでなく
肌からも浸透する感じ。
先日のブログにも書きましたが
五感全開でホンモノに触れる経験は
デジタル入力ではインプットできない
極上の学びを得られると感じます。
そういえば前に海賊を観たときにも
こんな記事を書いていました。
全幕バレエを観ると
バレエは身体で表現するお芝居であり
バレエダンサーは役を演じているのだ
ということがとてもよくわかりますね。
バレエの発表会などでは
作品の一部を切り取った形で
上演されることが多いし
コンクールになるとさらに
その中の1曲だけが踊られるのみ。
だからパッと見
アスリートと変わらないように
見えてしまうことも多いけど
バレエダンサーって
テクニックだけを身につければ
よいのではなくて。
今回はプレステージ企画として
前日、前々日にゲネプロ見学と
日本バレエ協会理事の方々による
解説がありました。
『海賊』がどんな作品で
今回はこんな形で上演されるんだよ
という解説が聞けたのはよかったなー。
以前『海賊』を観たときよりも
さらに作品の世界観に浸ることが
できたような気がします。
憧れるチカラが
豊かな感性と人としての器を
大きく拡げ伸ばしてくれることを信じ
娘のバレエを応援していきたい。
最後に私たち母娘が大好きな
上野水香さんの動画を貼っておきます。
『海賊』じゃなくて『白鳥』だけど。
お稽古風景を観るのもめちゃめちゃ好き。
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