自分に合うレッスン形態を選ぼう | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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50歳からの人生は「自分の呼吸」で歩きましょう。オーガニックな呼吸でWell-beingな毎日を。そんな思いやヒントになる情報、ピラティスインストラクターの日常を綴っています。>>>
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今日は
「自分に合うレッスン形態の選び方」

について書いた過去記事を再編集して

お届けします。





 
 

 オーガニックな呼吸で

 Well-beingな毎日を

 クリエイトしましょう。

 ピラティスライフナビゲーター

 西村由美です。

  >>>はじめましての方へ

 

 

 

ピラティスのレッスン形態といえば

大きく分けると「グループレッスン」と

「プライベートセッション」に分かれます。



大人数のクラス

少人数のクラス

マンツーマン


 

それぞれにそれぞれのメリットがあります。







まず、大型フィットネスクラブなど

大人数のグループレッスンのメリット。

それは「気軽さ」「気楽さ」かな。



30~40人のお客様がいらっしゃると

良くも悪くも個々に対してのフォローは

少なくなります。

つまりインストラクターのリードに合わせて

基本的には《自分でやる》感じになるので



「いろいろかまわれるのが苦手」

「自分なりのやり方・感じ方で受けたい」

「なるべくそっとしておいてほしい」

という場合は大人数レッスンがオススメです。



初心者さんが

「ピラティスってどんなもの?」

と“お試し”的な感じで参加したいときも

大人数のクラスは気楽かもしれません。

間違えたら恥ずかしい、とか

直されたりしたくない、とか

見られると緊張する、とか

「こっそりひっそり受けたいわ~」

って思うときも、大人数のクラスなら

安心して参加できると思いますよ。



ただし、手取り足取り教えて欲しい、

という方には少し物足りない可能性も。



そういう場合は

少人数グループレッスンのほうがオススメ。





専門スタジオ、スモールジムなど

少人数のグループレッスンのメリットは

「程よい距離感」でしょうか。



グループレッスンなので

インストラクターのリードで動きますが

一人一人に目が届くサイズのグループなので

個別のフォローも適度に入ってきます。



でも「がっつり横に付かれるのは苦手」

という方もいらっしゃいますよね。

介入されすぎるとちょっとウザい...とか。(笑)



そういう意味で少人数グループレッスンなら

インストラクターの視線が分散するので

フォローアップも必要な場面のみ。



「親切ていねいに教えて欲しいけど

 ずっと見られて動くのは緊張する」

という初心者さんにもいいかもですね。



とはいえ、グループレッスンではあるため

自分のスキルレベルや心地よいペースに

ぴったり合うかというと、それは難しく。



「人のペースに合わせるのは苦手」

「ゆっくりじっくり教えて欲しい」

「私に必要なエクササイズだけやりたい」

というときはやはりマンツーマンがベスト。






マンツーマンなら

レッスン内容はもちろんのこと

エクササイズのペースも

説明や誘導もカスタマイズされるから

無理なく無駄なくピラティスを楽しめます。



ピラティスに慣れてこられた方が

もっと成果をあげたい、という場面もあれば

全く初めてだからこそ

自分のペースでレッスンを受けたい、

という場合もあるかもしれませんね。



要望を細かく伝えたい場合にも

逆に、どうしたいのかが曖昧な場合にも

インストラクターに相談しながら

進められるのは安心ですね!



大人数のクラス

少人数のクラス

マンツーマン



それぞれにそれぞれの良さがあります。

いまの自分にちょうどいいのは?

という視点で選んでみてくださいね♡



クリッププライベートセッションとグループレッスンはどう違う?




 


 

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