イチローのトレーニング理論 | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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ピラティスライフ・ナビゲーター
西村由美です

 

 

先週の『アメトーーク!』でやっていた

『ありがとうイチロー芸人』

ご覧になった方はいらっしゃるでしょうか?



先日『大哺乳類展2』に行ったとき

こんな記事を書きました

録画してあったアメトーーク!を観たら

イチローさんの過去のインタビュー映像が

紹介されていて




『トラとかライオンとか

 ウェイトトレーニング

 しないでしょ!』


と、自分のトレーニング理論を

語ってらっしゃいました。



このインタビュー映像、

以前にも観たことがあって

そのときも感銘を受けたのですが

大哺乳類展からのタイムリーな流れで

ご紹介したくなった次第。虹







「持って生まれたバランスを崩してはダメ」



これ、ピラティスインストラクターも

いつも心に留めておくべき言葉。



イチローさんのおっしゃっている意味とは

少しニュアンスは違うのだけれど

(彼はウェイト...筋肉の付け方について言ってた)

根っこにある本質は同じで

姿勢や動き(体の使い方)についても

人それぞれに自分のバランスがある。



●●筋がどうのこうの、とか

●●関節がどうのこうの、とか

確かに理解しておくことは必要だけど

その「情報」を優位においてしまうと

目の前のお客様(の体)から受け取れるものに

何らかのバイアスがかかってしまうことが

なきにしもあらず。

前者を「情報知覚」、後者を「感覚知覚」と言います。



と同時に



「人体を理解すると

 動きとかトレーニングに だいぶ差が出る」



これもまた大事。



感覚知覚を使ってお客様を個別化すること。

情報知覚を使ってより深く理解していくこと。



私たちピラティスインストラクターは

これを両立させたいですね!



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