頑張らなくても身体は変わる♡
自由が丘でマシンピラティス
大人世代のライフスタイルに
「普段着のピラティス」をご提案
ピラティスライフ・ナビゲーター
西村由美です
昨日は自由が丘でセッションでした。
火曜日のお客様は初めての新スタジオ。
「1フロア違うだけで階段が楽ですね」
と4F→3Fのお引っ越しを喜んでくださる方
続出なスタジオPYPです。
リニューアルオープンに合わせて
スタジオには新しい仲間も加わりました。
等身大のガイコツさん。
せっかくなのでモイラ先生と
スリーショットを撮ってみました！(笑)
モイラ先生は私がピラティスを学んだ
ストットピラティスを作った方。
さて、今日のブログは
昨日のセッションでお客様が驚かれた
ビフォーアフターの変化のことを
書いてみたいと思います。
それは記事タイトルにある
「バストアップ」。
バストアップというと
それに特化した施術やトレーニングを
受ける必要があると思いがちですが
実は「肩甲骨のポジション」を整えれば
バストのポジションも自然と変化することを
お客様のお身体が教えてくださいました♡
肩甲骨はこんなふうに
背中で胸郭(あばら)の上に
ペタッと張り付くようにあります。
よく見ていただくと分かるのですが
骨として連結しているのは
鎖骨と上腕骨(二の腕の骨)だけで
背中側では骨との連結はありません。
つまり筋肉たちによって
背中のあの位置で安定できている
というわけなんです。
昨日のセッションでは
肩甲骨を多方向に動かす↑↓←→↖↗↘↙肩甲骨の下角(下の角)を寄せる動き→←胸(肩の前)を開く動き←→鎖骨を動かす上腕骨(二の腕)を外巻きに回す(外旋)頭部の位置を胸椎(上背部)から意識することを沢山おこないました。
これは
肩甲骨周りが凝り固まっていて
肩甲骨がやや“ハの字”になっていて(上方回旋)
肩が前に巻き鎖骨が窮屈になっていたから。
お客様のセッション前の体感としては
肩こり・首こりがあったのですが
60分のセッションを終えたときには
肩が体感としてスッキリしただけでなく
鏡をご覧になったお客様が
「うわ！なんかバストアップしてません？」
とびっくりされていて。
「肩甲骨のポジション」を整えれば
自然とバストも良いところに戻るんだな
と私もあらためて実感した次第です。
・バストライン
・肩のライン
・二の腕
などが気になっている皆さま
半袖Tシャツなど
薄着の季節を迎える前に
ピラティス始めてみませんか？
というわけで
明日25日より「3回体験セッション」を
期間限定・人数限定にて募集いたします！
通常1回8千円のセッションを
1回あたり6千円にてご体験いただけます。
ぜひチェックしてみてくださいね。
記事のシェア、いつでも大歓迎です
