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ピラティスインストラクター西村由美です

 



中学校の給食スタートが明日からでして

今週は毎朝お弁当を作っているのですが




 


今朝のお弁当を見た娘が

「母、お料理するの楽しい?」

と聞いてきたとき

「うん、まあね」

と答えていた自分がいて

ふと気づいたことがあります。



家事としてのお料理は

楽しいなんて思ったことないし

めんどくさい以外の何物でもないし

できれば誰かに作ってほしい

と思ってる私ですが(笑)



合格めっちゃ効率よくできたとき

合格無駄なく食材を使いきれたとき

合格残り物を美味しくリメイクできたとき

合格一石二鳥的な感じで作れたとき



なんかは「楽しい」って

思ってるみたいです。 



そういう意味でお弁当作りは

キライじゃないっぽい。

(但し早起きが苦手なので続きませんw)



今朝のお弁当なんかは昨夜作った

じゃがいもと人参と玉ねぎのスープから

煮込み途中の具材を少し取り分けておいて

残り物のゆで卵とともにマヨネーズで和えて

ポテトサラダにしてみたり



そのとき玉ねぎのみじん切りを

ちょこっと取り分けておいて

少しだけ残っていた合挽き肉で

ハンバーグを作ってみたり



その他のおかずも全部昨夜の残り物で

工程が全て効率よく無駄なくスムーズに進み

その上美味しそうなお弁当ができあがると

私の場合、よっしゃ!ってなる。



だから、けしてお料理そのものが

楽しい訳ではないんだけれども

合格に書いたようなことを好む私が

お料理というシーンでそれができたときに

わき起こる感情なのではないかと思いました。



私の場合はこうですが

同じお料理という場面でも

ビジュアル的な強みがある人なら

インスタ映えするような

美しいお料理を作ることに

楽しさや喜びを感じたり

素敵な食器が使いたくて

作った料理を盛り付けるのが楽しい

って人もきっといますよね。



その物事が好きではなかったり

やりたいことではなかったりするときは

こんなふうに自分の特性を理解して

自分の特性に合ったやり方を研究すると

するのが嫌じゃなくなるかも。



お料理に限らず

いろんな場面で応用がきく気がします♡



 

 

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