音楽のチカラ ~情緒を喚起すると筋肉は反応する | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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ピラティスインストラクター西村由美です

 


金曜日はフィットネスクラブ

ティップネス三軒茶屋店で

ピラティスのオリジナルクラスを

担当させていただいてます。






今日のブログはその話じゃなくて(笑)
自分の担当クラスの後に受けている
初級エアロビクスのレッスンのこと。ニコ


インストラクターの有里巳さんが
いま使われているレッスン音楽が
80年代に流行った曲を集めたもので


ちょうど私がエアロビクスの
インストラクターやってた時代に
レッスン使ってた懐かしい曲ばかりでね


なんか自然と身体がノリノリに!きゅー
あれ?ノリノリって死語かしら?(笑)


太古の昔からダンスと音楽は常に
私たちとともに在るものだったことは
ヒトの歴史を辿っていくと分かりますよね。


だから、音楽がカラダを動かしちゃう
みたいなことってあるんだろうなー、
ヒトの本能みたいなものとして。


音楽情緒説、というものがあるらしい。
音楽の目的は情緒の喚起にある、
というもの。


以前こちらの記事の中で
「情緒や精神的ストレスに対する
   代償的な排け口としての横紋筋の反応」

という一文をご紹介しましたが


まとめると
音楽が情緒を喚起すると
筋肉(横紋筋)が反応する
ってことになるから


自然と踊りたくなっちゃうのって
身体のしくみ的に紐解くと
そういうことなのかもですね。


情緒を喚起させるものって
音楽以外にもありますよねー。
例えば、自然の中に身をおく、とか。


「運動しなきゃ」
「身体動かさなきゃ」じゃなくて


情緒を喚起する何か
からアプローチしてみるというのも
ありかもしれないなーって思いました!


ぐふふ。
いま企画してるアレはまさにそうだ♡

 


 

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溝の口フィオーレの森「森のスタジオ」

この機会にピラティス始めませんか♪ヨッ