頑張らなくても身体は変わる♡
お話する機会が結構あったりします。
ピラティスインストラクター養成コースは
私も3つの団体のコースを受講しているし
他団体のコースを受けられた方のご相談に
のったこともあるので分かるんですけど
ピラティスを教えるために必要な
ピラティスの専門知識を教えてくれる講座
であって、「教え方」については
個人の裁量に任されている場合がほとんど。
そこがね、私の知る限りでは
エアロビクスインストラクターの
養成コースとの違いかなー
と感じています。
エアロビクスインストラクターの養成って
徹底的に「キューイング」を磨くことが
求められるんですよね。
逆にいうと、ピラティスは
「専門知識」のボリュームが大きい
ということも言えるのですが
インストラクターとして
お客様に成果を出せるようになるには
「インストラクションスキル」や
「コミュニケーションスキル」が
やはり必須の要素だったりするので
専門知識、専門スキルは磨いてきたけれど
お客様にうまく教えることができない
というお悩みを密かに抱えておられる
インストラクターさんも多いんですよね。
そういうときにね
昨日書いたこの記事の結びに書いた
“ その「型のようなもの」を使って
反復練習をすることによって
頭ではなく体で「本質」を
会得していけるのではないかと ”
という練習方法を取り入れてみることを
おすすめしたいなと思いました。
例えば、
上の記事の中のリンク先に書いた
【指導の循環】
これをね、「型」として練習するのは
とってもとってもおすすめなのです!
もしも
「お客様をスムーズに誘導できない」
というお悩みがあったり
これからインストラクターを目指そう
と思ってらっしゃる方はぜひ
こちらの記事もあわせてチェック
してみてくださいね!
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