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ピラティスインストラクターの西村由美です。


私はピラティスインストラクターさん向けに
デビュー間もないインストラクターさんと

お話する機会が結構あったりします。



ピラティスインストラクター養成コースは

私も3つの団体のコースを受講しているし

他団体のコースを受けられた方のご相談に

のったこともあるので分かるんですけど



ピラティスを教えるために必要な

ピラティスの専門知識を教えてくれる講座

であって、「教え方」については

個人の裁量に任されている場合がほとんど。



そこがね、私の知る限りでは

エアロビクスインストラクターの

養成コースとの違いかなー

と感じています。



エアロビクスインストラクターの養成って

徹底的に「キューイング」を磨くことが

求められるんですよね。



逆にいうと、ピラティスは

「専門知識」のボリュームが大きい

ということも言えるのですが



インストラクターとして

お客様に成果を出せるようになるには

「インストラクションスキル」や

「コミュニケーションスキル」が

やはり必須の要素だったりするので



専門知識、専門スキルは磨いてきたけれど

お客様にうまく教えることができない



というお悩みを密かに抱えておられる

インストラクターさんも多いんですよね。顔7



そういうときにね

昨日書いたこの記事の結びに書いた




 “ その「型のようなもの」を使って

 反復練習をすることによって

 頭ではなく体で「本質」を

 会得していけるのではないかと ”



という練習方法を取り入れてみることを
おすすめしたいなと思いました。


例えば、
上の記事の中のリンク先に書いた
【指導の循環】


これをね、「型」として練習するのは

とってもとってもおすすめなのです!



もしも

「お客様をスムーズに誘導できない」

というお悩みがあったり

これからインストラクターを目指そう

と思ってらっしゃる方はぜひ

こちらの記事もあわせてチェック

してみてくださいね!

 

 

 

 

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