脳神経科学を教育に生かす | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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“学校の当たり前”を見直す
様々な改革に取り組まれている
東京・千代田区立麹町中学校って
ご存知でしょうか?


昨日は麹町中学校長
工藤勇一先生のご厚意で
校内研修会に参加させていただきました。
 

脳神経科学者・青砥瑞人さんの
脳神経科学による教育へのアプローチが
もうたまらなくツボすぎて
 

ピラティスのこととか
ピラティス指導のこととか
アニマルピラティス®のこととか
教える仕事のこととか
 

とにかく脳内でいま
いろんなことがつながりまくっていて
頭の中が大掃除?模様替え?断捨離?
のような感じで整理整頓に忙しい。きゅー
 




昨日は「メタ認知」について
脳神経科学からの見地を学びました。
 

特に印象に残ってる項目を書いておくと
 

・「差分」が学習を促進する
・モヤモヤは学習の証
・脳が開通工事をし始めてるということ
・ドーパミンは記憶を定着させる
 

あとね、他にも
筋肉でいうところの
グローバル・スタビライザーみたいだな
と思った脳内ネットワークの話とか
(グローバル・スタビライザーは
 コントロロジー=ピラティスの動きで
 とても重要な役割を担ってる筋肉たち)
  

その、サリエンスネットワークの
意識と無意識をつなぐ役割って
体の仕事でいうところの呼吸だな、とか
 

もしかしたら私しか萌えないかもしれない
マニアックな話をつい語りたくなる。(笑)
 

というわけで、近々私も
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ひそかに企んでおります。
 

私の萌えポイントを存分に語る場♡
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