スイミングスクール、まる10年で卒業する理由。 | 呼吸からはじめるピラティスライフ

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娘が生後5ヶ月を迎えてすぐにベビースイミングを始めてから、
3月でちょうど10年になります。


おかげさまで水に入ると人魚のごとく
自由に泳ぎ(踊り?)回る娘が出来上がりました。(笑)


関東に引っ越してきて再入会してからも
武庫之荘時代の級を引き継ぐことができたおかげで、
1月の進級テストでは8級からの飛び級で6級に合格!


そして、これを機にスイミングスクールを卒業することにしました。


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6級からはクラスが遅い時間(18時半)からのスタートになり、
バレエとの両立を考えたときに、日常生活に支障がある、
というのも、辞めることにした理由のひとつではありますが、


ちょうど四泳法(クロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ)のスキルを
一通り習い終わったから、ということも大きいです。


「教わるのがうまい」タイプであり、
「褒められることで伸びる」タイプの娘は、
スイミングはスキルを習得していくこと、
うまいね、って褒められることに
喜びを感じて続けていました。


水泳って、一通りのスキルを習得したあとは、
タイムを上げることに向かっていきますよね。


水の中は大好きな娘だけど、
速く泳ぐことには、あまり興味がない。

 
だから、バタフライまで習得できた今が
ちょうど卒業にベストなタイミングかな、と。


一方、もうひとつの習い事であるバレエは、
スキルを磨いていくもの。
これは娘の特性にとても合っていると感じています。


実は私も小学生のころスイミングを習っていて、
バタフライを合格し、進級してタイム評価に変わったとたん
スイミングが好きじゃなくなったんだよなー。


こんな部分にも「教わる」タイプの特性が出ているのかな、
なんてことを思ったりしました。ポイント