ありくのピラティスは「エステみたい」 | 呼吸からはじめるピラティスライフ

呼吸からはじめるピラティスライフ

50歳からの人生は「自分の呼吸」で歩きましょう。オーガニックな呼吸でWell-beingな毎日を。そんな思いやヒントになる情報、ピラティスインストラクターの日常を綴っています。>>>
自由が丘/宮前平/マシンピラティスプライベートセッション/マットピラティスオンライン






欠点を「超える」長所を伸ばしていくことに全力を注いでいこう―――

そんな思いをブログに書いたのが3週間ほど前のこと。

→*欠点は「超えて」いこう



あれからずっとそんなことばかり考えています。

考えるだけじゃなく、お客様に「聞く(聴く)」ということも積極的に。



2年ほど前、遠く京都から毎週ありくに足を運んでくれていた

着付け教室・鞠小路スタイルの代表・田中千衣子ちゃが、
「ありくのピラティスは“フィットネス”というより“エステ”みたい」
と言ってくれました。


どういうことかというと、

いわゆる「フィットネス」は明確な目的意識や目標を持って、
結果に向けてポジティブに取り組むもの、というイメージが強いのに対し、
ありくのピラティスは、そのプロセス自体の心地よさを味わう感覚なのだと。





たしかに、ありくで行なっているセッションやレッスンは、

フィットネスクラブで私が担当しているクラスとは全く別ものかもしれません。

それはお客様が来てくださる動機も背景も全く違うから。

求められているものが全然違っているからです。



今日はちょうどお昼間にフィットネスクラブで

マットピラティスのレッスンを担当してきたのですが、

レッスン後にいただくご感想は

「楽しかった」

「今日も効いたわー」

というものが多かったりします。

これは意図的に「楽しく」「効果を実感できる」ように

レッスンを進めているから。



一方、ありくでお客様からいただくご感想は

えへ「すごく気持ちよかった」

えへ「肩こりがほぐれた」

えへ「腰が(背中が)楽になった」

というものが圧倒的に多いんですよね。



ありくのピラティスは「呼吸」をとても大切にしているので、

副交感神経優位な中でエクササイズしていく感じです。

今月末から始まる体験レッスン「リセット・ピラティス」や

入門スクールの初回は「呼吸」中心に進んでいく感じなので、

「60分きもちよーく呼吸していただけなのに身体が変わってびっくり」

と驚かれる方も多いです。(笑)





レッスン内容もさることながら、環境によるところも大きいかな。

特に夜のレッスンはこんな間接照明の中でピラティスしていると、

なんとなく眠たくなってしまうくらいの心地よさだったりするんですよ。



そんなこんなが「エステみたい」って言っていただける所以かなー。



とほほ運動はニガテ。

とほほキツイことはしたくない。

とほほカラダは「鍛える」より「心地よさ」重視。



そんな方こそ、ぜひ一度ありくのピラティスを体験してみてくださいね!



4月28日(火)5月12日(火) には

夜19:00~の体験レッスンも予定しています。



リンク 【ご案内】簡単エクササイズでプチ不調をリセット!体験レッスン「リセット・ピラティス」



リラックス空間で心地よくカラダをリセットできるひとときを

ゆっくりじっくり味わっていただけると思います。



運動が苦手でも、カラダがかたくても、誰でもできるのがピラティスのいいところ♪

どうぞお気軽にお申込みくださいね。ほ