おはようございます!こんにちは!こんばんわ!
在り方の求道者、横田透です。
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「自分磨き」と
「自分作り」は
同じなのでしょうか?
おかげさまで
2023年のCLASSY.10月号に、
自分磨きの内面のプロの1人として、
僕が紹介いただいてるのですが・・・
「自分磨き」と「自分作り」ってのが、
多くの方が混同されてるなぁ、
と僕は思う次第です。
なので、
今回のブログでは、
この辺りの僕の意見を
お話ししていきます。
・「自分磨き」とされていることは何か?
まず、
世の中的に自分磨きって
言われてるものって、
どんなものが浮かぶでしょうか?
僕が紹介していただいた雑誌での区分としても、
大きく「内面」と「外面」と分けられていましたね。
ざざっとググってみても・・・
【外見の一例】
健康的な生活習慣を心掛ける
清潔な身だしなみを心掛ける
ブランド物よりも、自分に似合うものを選ぶ
【内面の一例】
読書や対話から人を学ぶ
感動した言葉を書き出してみる
ポジティブなことに目を向ける
自分の好奇心を大切にする
こういった物はだいたいよく目にするかと思います。
これと合わせて近年特に言われてるのが、
「ウェルビーイング」という生き方。
僕を紹介してくださったCLASSY.さんでも
「ウェルビー女子」という言葉を雑誌内で
取り上げていたりしますし、
オシャレも人生も「自分で選ぶ」
とCLASSY.さんはうたっていますね。
このウェルビーイングにしても、
Positive Emotion(ポジティブな感情)
Engagement(何かへの没頭)
Relationship(人との良い関係)
Meaning and Purpose(人生の意義や目的)
Achievement/ Accomplish(達成)
といったPERMA理論に従って、
ウェルビーイングを高めようと、
様々な情報媒体が発信しているのも、
よく見かけることと思います。
このことと付随して、
自分磨きの中で
よく言われているのが、
(僕が紹介されたCLASSY.の内面磨き編での他の掲載者様を見てもわかることですが・・・)
理想の自分になる!
なりたい自分になる!
自分らしく生きていく!
この辺りなのではないでしょうか?
では・・・
・「なりたい自分になる!」は自分磨きなのか?
過去の記事で
僕が言ってることっていうのは、
なりたい自分になる!と言ってる、
その「なりたい自分」ってのは、
「自分じゃない」って話でした。
もう少し噛み砕いていくと、
なりたい自分になるんだ!と言ってるその時点では、
なりたい自分像に今なっていない、
ということ。
つまり、
そのなりたい自分は、
今ここには存在しない。
ここが大事なんですね。
とは言え・・・・・
わけ分からなくなるかと思うので、
一旦話をここで止めて、
「自分を磨くこと」って何か?
ここを考えます。
自分磨きだと
またわけわかんなくなるので、
別のもので考えましょう。
例としては、
何かの原石。
宝石とか、
パワーストーンとか、
墓石とか、
そういう石をイメージして欲しいんです。
磨くって作業って、
こういった原石がないと
磨けないってことは
お分かりでしょうか?
木造建築にせよ、
元々の木があって、
木を切って、
ある程度切ってから、
磨きの作業に入る、という順番がある。
このことを今僕は言ってます。
つまり・・・・・
磨くってのは
何かものが実際にあって
初めてできる作業だということ。
逆に言えば、
ないものは磨けない
ということでもあります。
ここまで話すとお分かりいただけるかと思うのですが、
先ほどの
「なりたい自分になる」って
「今その自分ではない」、
ないのだから「自分磨き」というよりは
「自分を作ること」ではないのか?
こういうわけです。
・「ないものになる」は「自分を作ること」
そして大事なのがここからです。
自分にないものをどんどん取り入れて、
自分を作っていくっていうことが、
どういうことなのか?
自分磨きの話の実例としてイメージしやすいのが、
「整形」ではないでしょうか?
手足や顔の形、胸など、体のあらゆる部分にメスを入れていくことが
いわば自分を作ることとはなり得ないでしょうか?
これは何も
自分を作ることがいいとか悪いとかの話をしたいわけではなく、
自分を磨くこと、自分を作ること、
ここを考えるきっかけとして、
深くイメージして欲しいんですね。
自分を好きなようにデザインして、
思い通りに作り上げる。
これは何も「整形」に限ったことではありませんよね?
SNSでのアバターもひとつわかりやすいのではないでしょうか?
あるいは、自分を好きなように作ることができる、
というのはアニメやSFではよくテーマに挙げられていることと思います。
自分を作ることとなると
やはりどうしても
自分の思い通りに自分を作るようになっていく
ということが一つ言えるのではないでしょうか?
・作られた人をあなたはどう思うか?
さらに話を進めるとすると、
作られている人というのをどう思うか?
最近のことでみても、
「キャラクター」を作っている人って
結構いるかと思います。
猫被るとか、ぶりっ子、ツンデレ、アザとキャラとか、まあ色々ありますよね?
もちろんこれも、
どれがよくてどれが悪いとかではなく、
作り物のキャラをしてる人を見た時、
あなたが内心どう思っているのか?
あるいは、
作られてる、
って意味で見ていけば、
アイドルとか芸人、はたまた議員や弁護士、
さまざまな職業においても言えるのではないでしょうか?
(実際、多くの起業家育成の現場では、自分のまま売るな、キャラを作れ、「売れキャラを纏え」なんて教えてる人も結構多いです。)
そういう作られた人間性というものを
あなたはどう感じるでしょうか?
ここもぜひご自身の胸にそっと手を当てて考えて欲しいんですね。
・僕たちが磨くべき自分とは何か?
と、ここまで「自分を作ること」と「自分を磨くこと」についてお話ししてきました。
磨くは何かがないと磨けない。
僕たちが磨くべき自分ってなんなのか?
ここを最後に話して終わっていきます。
これはシンプルで、
「なりたい自分の反対」
もっとシンプルに言えば、
「今の自分」
今ある自分を磨くことが、
自分磨きとなるのではないか?
そういう話です。
例えば・・・
スキンケアでいうのなら、
仮に肌荒れしてたら、
まずは肌荒れのためのことをするでしょうし、
その上で、食生活やメイク、睡眠などを見直し、ケア用品なども気にかけていくのではないでしょうか?
そこをすっ飛ばして、肌荒れしない肌にするために、植皮する、ってのが、自分を作る、って考え方にはなりますかね?
あるいは、レーザーとかで色素をどうたら、ってのももしかしたら自分を作ることに入り得るかもしれません。
これも何かが正解何かが不正解ではなく、
自分を磨くことと自分を作ること、
そのどちらもあなたなりに考えてみてほしいんです。
そして、
今ある自分を磨くとなっていった時、
なりたい自分の方に
目が行きやすいからこそ、
正しく今の自分を理解することが
大事になっていきます。
そうです。
ここに自己理解が必要となってくるのです。
あえてキツイことをいうとしたら、
なりたい自分を明確にしても、
自分を理解したことにはならないことは、
今日のここまでの記事でお分かりいただけたでしょうし、
自分にとっての「原石」が何か?って
意外と自分でわからずに、
自分磨きという言葉を使っていることがあるということも、
お分かりいただけていることでしょう。
ということで・・・
自分のことを本当に内面から磨いていくために、
自分の原石を見つける意味での自己理解をしていこうと思われた方は、
僕の公式ラインから相談会へお越しくださいね。
相談会の中であなたの原石のヒントとなることを
僕と一緒に見つけていきましょう。
最後まで読んでくださいましてありがとうございました!
ぜひあなたの感想をお聞かせくださいね!
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